イングランド代表DFマーク・グエイが新境地を開拓するかもしれない。
エンツォ・マレスカ新監督の下で再スタートしたマンチェスター・シティ(プレミアリーグ)は、開幕戦でボーンマスと激突。先制点を許すも、グエイがコーナーキックから頭で合わせて同点にし、後半アディショナルタイムにはヨシュコ・グヴァルディオルのゴールで逆転勝利した。
この試合で26歳のグエイは本来のCBではなく、中盤で起用された。マレスカ監督は意図について「一つの解決策だった」と説明した。『ESPN』などが伝えた。
「マークは良いMFになれると思っていた。新戦力を獲得するかどうかとは関係ない。イメージする必要があるもので、ここ2日間はトレーニングで彼をそのポジションで試してみた。将来、必要になったときに、彼がそこで活躍してくれると思っている」
グエイ本人も「驚いた」と明かす采配だった。マンチェスター・シティは今夏にMFロドリをはじめ、MFベルナルド・シウヴァも退団。中盤の層が手薄になったなか、指揮官は「新たなロドリはグエイだ」と冗談交じりに発言したという。
モロッコ代表MFアイユーブ・ブアディの獲得も目前だというが、グエイの中盤起用が今季のマンチェスター・シティの注目ポイントの一つになりそうだ。



