昨季UEFAチャンピオンズリーグを連覇したパリ・サンジェルマン(PSG)は開幕戦でレンヌと激突。前半のうちに2得点を先取される苦しい展開だったが、途中交代で入った新戦力のFWフェラン・トーレスが2ゴールを決めて、引き分けに持ち込んだ。
この試合で注目を集めたのが、ルイス・エンリケ監督の英断。指揮官はハーフタイムにバロンドーラーのフランス代表FWウスマン・デンべレと、ジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアに代えて、ミカ・ゴッツとトーレスを投入。この采配について「それがサッカーだ。サッカーとはそういうものだ」と説明した。『RMC SPORT』が伝えた。
「PSGは何も勝ち取っていない。勝ち取ったものばかり考えていたら、何も勝ち取れない。私にとって最も重要なのは、慢心する余地がないということだ。毎日、毎練習、毎試合、準備万端であることを示さなければならない。そうでなければ、簡単に休んでしまう。いや、そうではない。我々は常に勝利を目指している。そして、常に勝利するためには、コンフォート・ゾーンから抜け出さなければならない。それは明らかだ」
パリ・サンジェルマンは29日に次節のリール戦を迎える。

