40歳のエディン・ジェコはこれまでマンチェスター・シティやローマなどのビッグクラブでプレー。今夏に北中米で開催されたFIFAワールドカップ(W杯)では3試合に出場した。今年1月にフィオレンティーナからシャルケへ半年間の契約で加入し、リーグ戦11試合6得点3アシストの活躍で、ブンデスリーガ復帰に貢献。今月3日に1年間の契約更新が発表され、背番号は引き続き10を背負うこととなった。
ジェコはシャルケのチームメイトたちから「やりすぎ」なほどに残留を懇願されていたという。スポーツディレクターのフランク・バウマン氏は、ジェコがクロアチアで休暇を過ごしている間に訪問していたという。
ジェコは『Bild』に今回の契約更新は、家族の後押しがあったと明かした。
「妻と子どもたちから『プレーを続けなきゃダメだよ。家にいてほしくない!』と言われたんだ。結局、決断は簡単だったよ」
なお、ジェコのもとには他に3つのクラブからオファーがあったようだが、選手の心はシャルケにあり。「まだハングリーだ!」と、クラブをブンデスリーガ残留に導きたいと考えている。
記者から、今シーズンが最後のシーズンになるかと問われたジェコは、「おそらくそうだろう。でも、去年もそう思っていたかもしれない。でも、可能性は十分あるね」と答えた。MF田中聡も在籍しているシャルケの戦いに注目が集まる。


