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japan(C)Getty Images

W杯、日本代表の評価はBマイナス。海外メディアが敗退国を分析「最も印象に残らないブラジル代表だった」

いよいよ終盤に突入したW杯。フランス、スペイン、イングランド、アルゼンチンの4強が出そろい、このなかから優勝チームが生まれる。そんななか、『ESPN』は大会から敗退チームの評価を実施。「大会前の予想、大会中の成績、その他考慮すべきあらゆる要素を総合的に考慮し、敗退した47チームを評価していく」として、AからFまでで評価した。

日本代表はBマイナスとなった。グループステージではオランダとスウェーデンに引き分け、チュニジアに勝利して2位でグループステージ突破した。しかし決勝トーナメントのラウンド32でブラジル代表に1-2で逆転負けを喫して、大会を去った。

『ESPN』は「日本にとっては残念な敗退となったが、それは前半をブラジル相手に1対0でリードして折り返したものの、後半はシュートを1本しか打てず、リードが必然的に失われていったからという理由ではない。むしろ、国際サッカーの気まぐれさゆえに残念なのだ」と理由を説明した。

「ワールドカップ出場を目指す上で、上位5カ国以外は4年に一度の1カ月間で、ほとんど制御不能な多くの要素がうまくかみ合う必要がある。最高の選手たちが全員同じポジションでプレーしないこと、もっと高額な報酬を提示するクラブチームに引き抜かれていない監督を見つけられること、最高の選手たちの年齢がほぼ同じであること、良い組み合わせに恵まれること、そして全員が健康でいられることを祈るしかないのだ」

「日本は最後の2つを除いて、それらのほとんどを手に入れた。カナダはグループ2位となり、日本よりもはるかに楽なグループで南アフリカと対戦することになった。一方、日本はブラジルと対戦することになった。さらに、大会前には、日本のキャプテンであるリヴァプールのMF遠藤航と、チームのエースであるブライトンのウィンガーMF三笘薫が負傷した。そして大会中には、もう一人のエースであるレアル・ソシエダの久保建英も負傷した。そういったことを踏まえると、32強まで勝ち上がってきたことは、成功と言えるだろう」

なお、日本と同組で決勝トーナメントでモロッコに敗れたオランダはF評価。守備的な布陣で戦ったことなどについて「失望した」とされていた。また、ノルウェー代表に敗れたブラジルはDマイナスで、「間違いなく最も印象に残らないブラジル代表チームだ」と辛口評価となった。

一方で、1974年以来となるW杯出場で決勝トーナメントに進んでイングランドに善戦したコンゴ民主共和国がAマイナス、快進撃を見せたカーボベルデ代表がAとなり、その健闘が高く評価されていた。

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