ローマ(セリエA)が元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドの獲得を急いでいるという。
24歳のグリーンウッドはマンチェスター・ユナイテッド(プレミアリーグ)の下部組織出身で、同クラブでプロデビューを果たした。逸材としてイングランド代表でも期待を集めていたが、恋人への暴行容疑によってクラブを追放される形となった。しかしその後はラ・リーガのヘタフェでカムバックを果たすと、2024年にマルセイユ(リーグ・アン)へ移籍。今季はリーグ戦32試合16得点7アシストを記録し、かつての輝きを取り戻している。
そんななか『コリエレ・デッロ・スポルト』は4日、「いよいよ最終局面に入った」としてグリーンウッドのローマ移籍が近づいていると報道した。
一方で、マルセイユは間もなくプレシーズンのキャンプを開始する。そのためローマは、マルセイユのブルーノ・ジェネジオ監督がグリーンウッドを必要不可欠な存在だと見極める前に移籍を決めてしまいたいと考えているという。
なお、グリーンウッドは既に賃貸住宅を引き払っており、移籍への準備ができている模様。ローマはボーナスを含め総額4500万ユーロでの獲得を進めており、グリーンウッドが下部組織時代からトップチーム昇格を果たしたマンチェスター・ユナイテッドには売却益の約40パーセントがわたるとみられている。
ローマはグリーンウッド個人と2031年までの契約で基本合意に達しており、年俸は450万ユーロ。ボーナスや段階的な昇給により年々増加していく予定だという。





