元スウェーデン代表のズラタン・イブラヒモヴィッチ氏がカーボベルデ代表を称賛した。
北中米で開催されているFIFAワールドカップ(W杯)の決勝トーナメントに進出したカーボベルデ代表。W杯初出場ながら優勝候補スペインを苦しめてスコアレスドローで終えると、3試合連続ドローでグループステージを突破。迎えたラウンド32では前回王者のアルゼンチン代表と激突した。
イブラヒモヴィッチ氏は「俺はただここに立ってカーボベルデを称賛するしかない」と同国に惜しみない賛辞を贈った。『FOX Sports』で言及している。
カーボベルデ代表はアルゼンチン代表と延長戦まで続く熱戦を繰り広げ、2-3で敗れた。同時は「大きな夢を抱く小さな島国。彼らはほぼ巨人を打ち負かした。彼らは英雄だ。島のアイドルであり、スターになったのだ」と言葉を続けた。
「これを見ると、思わず泣きそうになるな。これはアルゼンチンのことではなく、カーボベルデのことなんだ。これがあるから、俺たちはサッカーを愛する。こういう感動があるからだ。カーボベルデの勝利を楽しもう。素晴らしい物語だったと」
イブラヒモヴィッチ氏が特に称賛したのは、カーボベルデ代表がアルゼンチン代表に勇敢に立ち向かった点。決して引いて守りを固めるようなスタイルではなく、前からアグレッシブにボールを取りにいって、奮闘した。
イブラヒモヴィッチ氏は「これが重要な点だ。彼らはアルゼンチン相手にあと一歩のところまで迫った…。世界中が不可能だと思っていたが、カーボベルデだけがそう思っていた。彼らが帰国すれば、レッドカーペットで温かく迎えられるだろう。彼らの成し遂げたことは歴史に刻まれるだろう。彼らは夢を実現させた。彼らは英雄だ」と語った。



