レアル・マドリー会長候補のエンリケ・リケルメ氏が、大胆な公約を掲げた。
2季連続の無冠に終わり、変革期を迎えているレアル・マドリー。フロレンティーノ・ペレス現会長との会長選挙に臨むリケルメ氏は、人気テレビ番組『エル・ホルミゲロ』に出演し、マンチェスター・シティFWアーリング・ハーランドとMFロドリの獲得を約束した。『マルカ』をはじめとする主要メディアが伝えた。
「もしも私がこの2人の選手に関する約束を破った場合、来シーズンの会員費を100パーセント支払うという保証書に署名している」
「ハーランドには契約解除条項があり、彼はマドリードに来たがっている」
一方で、ハーランドの父アルフィー・ハーランド氏と、代理人のラファエラ・ピメンタ氏は共同声明で、リケルメ氏との合意を否定。「非常に面白い話だが、事実ではない。マドリー選挙に出馬する両候補者の健闘を祈っている」としている。
一方で、リケルメ氏はロドリについて「彼はレアル・マドリーが強化を必要としているポジションでプレーする素晴らしい選手だ。我々は彼の代理人と話をした。彼の所属クラブを尊重しなければならないが、もし私が会長になれば、彼はレアル・マドリーでプレーするだろう。私はできる限りのことをするつもりだ」と自信をのぞかせた。
なお、対抗馬となるぺレス会長は、かつて同クラブを率いたジョゼ・モウリーニョ監督の就任を掲げたが、リケルメ氏はその人選を否定。ラウール・ゴンザレス氏をスポーツ・ダイレクターに、フェルナンド・イエロ氏をアカデミー責任者に任命するとした上で、「彼(モウリーニョ)は良い監督だが、彼のスタイルは我々のスタイルとはまったく異なる。我々のプロジェクトには合わない。別の監督を考えている。すでに監督はいるが、ラウールとイエロの加入は彼らのプロ意識とリーダーシップを示している。彼らは心からレアル・マドリーの人間であり、彼らがここにいれば、誰もクラブに害を及ぼすことを許さないだろう」とした。
なお、レアル・マドリーはリヴァプールのフランス代表DFイブラヒム・コナテと、インテルのオランダ代表DFデンゼル・ドゥンフリースの獲得が目前とも伝えられている。



