今夏に北中米で開催されるFIFAワールドカップに臨むブラジル代表は約3年ぶりサントス(ブラジレイロ・セリエA)のネイマールを招集。背番号10を着用するとも発表された。
一方で、ふくらはぎの負傷を抱えており、31日のパナマと6日のエジプトとの親善試合を欠場が明言されており、13日のW杯初戦モロッコ戦の出場も不透明となっている。
アンチェロッティ監督はコンディション面で不安定さが見受けられるネイマールについて、「ネイマールは本来のポジションでプレーしなければならない」と説明した。1日、『ESPN』が伝えた。
「それはフィールドの中央だ。彼はウィングではプレーできない。ウィングとしてプレーすることはない。彼はフィールドの中央、フォワードか攻撃的ミッドフィルダーのいずれかのポジションでプレーするだろう」
なお、直近のパナマとの親善試合では、レアル・マドリーのヴィニシウス・ジュニオールとバルセロナのハフィーニャが同ポジションでプレー。アンチェロッティ監督は、同選手らがネイマールのライバルだと示唆している。
なお、指揮官は「ネイマールについて話すことがもうなくなってしまった」と皮肉交じりでメディアにコメントした。34歳のネイマールは、79ゴールでブラジル代表の歴代最多得点記録保持者だが、W杯の出場自体に暗雲が立ち込めている。
