今季スペイン2部を5位でフィニッシュしたラス・パルマスは、プレーオフ準決勝で4位のマラガと対戦する。ラス・パルマスにはJ1ヴィッセル神戸からローン移籍で宮代大聖が加入しており、同選手にとっても大一番となる。なお、ラス・パルマスはリーグ戦でマラガに2敗を喫しており、現地メディアの『.net』は「最大の敵」と位置付けた。
決戦を前に、クラブ生え抜きで36歳のMFジョナタン・ビエラが記者会見に出席。「今シーズンで一番好きな週だ。この雰囲気が大好きで、まるでプレーオフ初戦のようにワクワクしている。日曜日が待ちきれない」と試合に向けて意気込んだ。『マルカ』が伝えた。
「最高の状態でプレーオフに臨むよ。どんなプレーをしても、チームに大きく貢献する」
これまでプレーオフを3度経験しているビエラは「選手たちには、プレーオフで経験する雰囲気はこれまで見たことのないものだと伝えた。ファンには、応援して楽しんでほしい。ファンはすべての基盤だ。ファンがいれば、我々ははるかに強くなる。ファンがいると、チームは別物になる」としつつ、「我々がすべきことは、日曜日の試合に勝ちたいという意思を明確にすることだ。この対戦では最初の試合が重要だと思う」と決意した。
なお、同選手については今季限りでの現役引退の噂もささやかれているが、「正直言って、まだ何も決めていない」とした。





