Mauricio Pochettino(C)Getty Images

「本当に悲しい」ポチェッティーノ監督がトッテナムの現状に嘆き「どれほど苦しんでいるかを知っている」

アメリカ代表のマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、プレミアリーグからの降格の危機に瀕しているトッテナムについて語った。

2014年からトッテナムを率いたポチェッティーノ監督は、2019年にはUEFAチャンピオンズリーグ決勝に導いた。同年を最後にクラブから去っていたが、退任後もトッテナムへの愛を度々口にしていた。

同監督の下では強豪としての地位を確立していたが、今季は状況が一変。残り4試合にして降格圏の18位に沈んでおり、残留圏までは2ポイント差となっている。

ポチェッティーノ監督は古巣の現状についてポッドキャスト『Stick to Football』で言及。「本当に悲しい。私はトッテナムが大好きだし、トッテナムは私の人生の一部であり、監督としての人生、そして私生活においても重要な部分であり続ける」と悲痛な胸の内を明かした。『スカイ・スポーツ』が伝えた。

「本当に悲しい。クラブ関係者やファンの方々がどれほど苦しんでいるかを知っているから、受け入れがたい」

なお、同指揮官はプレミアリーグへの復帰願望を隠していない。その上で、自身がトッテナムを解任された時期を振り返り、「彼らが私に何を期待しているのかを知りたい。クラブの現実として、私が何をするべきなのだろうか。そしてトッテナムで起こったことを考えれば、クラブは最初から私に何かを期待してたんだろう」と言葉を続けた。

「もちろん大変だったが、文句を言う筋合いはないと思う。私が彼らに伝えたかったのは、『これが私たちの目指すところであり、戦略であり、私たちがそこで築き上げてきた文化の哲学だ』ということだけ。しかし、競争力を維持するためには、別の決断を下すための時間が必要なんだ」

「問題は、評価がクラブ内部からではなく、外部から行われる場合だ。そして、人々が物事を誇張し始め、『このままのチームで勝つべきだ』と言い出すときだ」

降格が現実味を帯びているトッテナム。ポチェッティーノ監督が帰還する未来はあるのだろうか。

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