カナダ、アメリカ、メキシコの3カ国で開催される今夏のFIFAワールドカップだが、アメリカとイスラエルによる、イランへの攻撃によって緊張状態が続いている。
イランはW杯のグループリーグの3試合をすべてアメリカで実施する予定であり、イランはメキシコへの開催地変更などをFIFAに求めており、さもなくばW杯への参加すらも辞退することを示唆していた。
そんななか、メキシコのクラウディア・シェインバウム大統領は、FIFAがイラン側の要請を拒否したと発表。W杯の試合は予定通りに開催されるようだ。
CNBCの『アメリカ投資フォーラム』に出席したインファンティーノ会長は「イランは必ず来る」とコメントした。『ESPN』が伝えた。
「もちろん、そのころには状況が平和になっていることを願っている。そうなれば間違いなく助けになる。とはいえ、イランは間違いなく来る。彼らは国民を代表しているし、予選も通過している。選手たちもプレーしたがっているんだ」
「2週間前に彼らに会いに行ったんだ。アンタルヤ(トルコ)で合宿をしていたんだよ。彼らは本当にプレーしたがっていた。そしてプレーすべきだ。スポーツは政治とは切り離して考えるべきだ」
イランの参加が決まれば、遅くとも6月10日までにアリゾナ州ツーソンのトレーニングキャンプに到着する予定だという。なお、初戦は6月15日のニュージーランド戦となっている。
