シンガポールのFCジュロン(旧アルビレックス新潟シンガポール)は10日、元日本代表の本田圭佑と2026/27シーズンにおける選手契約を締結することで合意したと発表した。
2004年よりアルビレックス新潟シンガポールとしてシンガポール・プレミアリーグに参戦した同クラブ。今後はアジアの舞台も見据えたクラブづくりを進めていくなかで、世界を舞台にして戦ってきた本田の加入が、チームに大きな刺激と新たな価値をもたらすと考えているという。
なお、本プロジェクトは本田にとっても新たな挑戦となるようで、ピッチ上での選手としての貢献のほか、監督・実業家の視点や経験、姿勢を通じて、クラブがさらに成長していくための礎を築いていく。
本田はコメントを発表した。
「この度、FCジュロンでプレーすることになりました。個人としては今年40歳となり、複数国リーグでの得点ギネス記録がかかっていたりと、色々な挑戦があるのですが、このクラブで1番成し遂げたいことはリーグで優勝することです。強敵が2クラブほどいるのでかなり難しい挑戦にはなりますが、必ず成し遂げたいと思います」
Jリーグ名古屋グランパスでプロ生活を始めた本田は、オランダ、ロシア、イタリアといった欧州各国をはじめ、アゼルバイジャンやリトアニアなどでもプレーした。2024年にはブータンのパロFCと契約してピッチに立っており、約2年ぶりの実戦デビューが期待される。
本田は2026年下半期に開幕するシンガポール・プレミアリーグならびに国際大会に向けて、8月にチームへ合流する予定だという。本田にとって自身11カ国目となるシンガポールでの挑戦が始まろうとしている。



