イタリア代表の主将を務めるGKジャンルイジ・ドンナルンマが胸の内を明かした。
3大会ぶりのワールドカップ出場を目指したイタリア代表だったが、欧州プレーオフの決勝でボスニア・ヘルツェゴビナと対戦してPK戦の末に敗退。この試合で先発出場フル出場したドンナルンマは失意に沈んだ。
同選手は後日に自身のInstagramにて「昨夜、試合後に泣いた。イタリアを本来あるべき場所に導くことができなかった失望感から泣いた」とつづった。
「キャプテンを務めることを誇りに思う。アズーリのチーム全体と同様に、私自身も大きな悲しみを感じて涙を流した。そして、代表チームのファンである皆さんも同じように感じていると思う」
2016年に17歳という若さで代表デビューを果たしたドンナルンマだが、いまだにFIFAワールドカップの舞台に立てていない。今回のチャンスを逃したことにより、27歳の同選手は最低でも31歳になるまでW杯には出場できないことが決まった。
厳しい現実と向き合うなか、守護神は「多大な力、情熱、そして信念」を注ぐと力強く前を向いた。
「常に信じること。それが前進するための原動力だと思う。なぜなら、人生は全力を尽くす者には必ず報いてくれるから。そして、ここから私たちは再び始めなければならない。共に。もう一度」
今季よりリーグ・アンのパリ・サンジェルマンから、プレミアリーグのマンチェスター・シティに移籍したドンナルンマはここまで公式戦36試合に出場しており、数々のセービングでチームを救っている。
