明治安田J1百年構想リーグの地域リーグラウンドWEST第8節、セレッソ大阪vsヴィッセル神戸が22日にヨドコウ桜スタジアムで開催された。
ここまで勝ち点9で9位のC大阪と、同12で2位の神戸が対戦。試合は12分にC大阪が動かす。柴山昌也が蹴った右CKにニアサイドに走りこんだ井上黎生人が合わせる。バックヘッド気味のヘディングシュートを上手くファーサイドに流し込み、先制点をマークした。
ハーフタイムにかけて反撃に転じた神戸は乾貴士のミドルシュートやペナルティアークの広瀬陸斗が放ったボレーシュートがわずかにはずれるなど同点弾とはならない。
逆に再び攻めたC大阪は前半アディショナルタイム、ボックス左で仕掛けたチアゴ・アンドラーデのクロスから、正面でフリーとなった阪田澪哉に決定機。ボレーで合わせるもシュートを枠に飛ばせず、追加点の絶好機を活かせなかった。
ハーフタイム明け、神戸のスキッベ監督はカエターノ、乾、山田海斗を下げて 山川哲史、日髙光揮、濱﨑健斗を投入する3枚代えを敢行。その神戸は67分、混戦から正面でこぼれ球を拾った日髙光揮が鋭い左足のシュートでネットを揺らし、自身J1初ゴールとなる同点弾をマークする。
終盤、C大阪は途中出場の櫻川ソロモンが決定機を得るも決め切れず、勝負の行方はPK戦へ。そのPK戦では共に5人目まで成功した中、神戸6人目の18歳MF濱﨑健斗がバーに当てて失敗。この結果、C大阪が「ヨドコウ桜スタジアム」の名称でのラストマッチを制し、勝ち点2を獲得した。


