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佐野航大が喜びを爆発!NECナイメヘンがタイトル獲得に王手「経営陣も彼の残留を望んでいる」

エールディビジのNECナイメヘンがオランダカップ決勝に進出した。

3日に行われた準決勝でPSVと対戦したNEC。前半5分に元浦和レッズのFWブラリアン・リンセンの得点で先制するも、一時は逆転を許す。それでも37分にこぼれ球に反応した日本代表MF佐野航大のつなぎから、最後はDFエリ・ダサのミドルシュートで同点に追いつくと、61分にFWバサル・オナルが決勝点を奪取。

試合はそのまま3-2で勝利して、NECが2年ぶりのオランダ杯決勝進出を決めた。

試合後、NECのディック・シュロイダー監督は「最後の瞬間まで勝利を目指してプレーし、ひたすら前線で守り続ける。それが私たちのベストのやり方だ」とイレブンを評価しつつ、佐野にも賛辞を送った。『ESPN』、『VI』が伝えた。

「この冬、彼には多くの幸運が舞い込んでいた。移籍市場の最後の2日間で、NECとはレベルの違うクラブからオファーがあった。それでも彼はここで戦うことを快く受け入れ、クラブの経営陣も彼の残留を望んでいる。本当に素晴らしいことだ」

「彼が毎日の練習から全力で取り組む特別な選手だ。その姿を試合では出し切れていないこともあったが、今の彼は冬の中断期間で見せていた平均的なパフォーマンスよりも、さらに高いパフォーマンスを見せている」

試合後には仲間たちと喜びを爆発させていた佐野。W杯を前に、オランダの地で鮮烈な印象を残し続けている。

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