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20251006-arsenal-martin-odegaard(C)Getty Images

3試合連続で前半に負傷交代…ウーデゴールが左膝内側側副靭帯を損傷、代表不参加で治療専念に

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アーセナルは5日、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールの診断結果を発表した。

クラブによると、左膝の内側側副靭帯を損傷。これから今月のノルウェー代表に参加するはずだったが、こちら不参加の運びとなり、この代表ウィーク期間中は早期復帰を目指して治療に専念するという。

今季も主将としてアーセナルを牽引するウーデゴールだが、4日にプレミアリーグ第7節のウェストハム戦(2-0)で30分に負傷交代。第2節、第4節に続いて、前半のうちに負傷で交代を強いられている。

プレミアリーグ史において、先発した3試合連続で前半のうちに交代したのは初のケース。試合後のミケル・アルテタ監督は「それほどひどいケガではないのを祈る」と述べていた。

ここまで怪我が続くと、今後の起用に慎重を期す必要があるアーセナルだが、リヴァプールの不振もあり、プレミアリーグ首位に浮上。代表ウィーク明けとなる18日の第8節ではフラムとのアウェイ戦に臨む。

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