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【海外クラブ来日】C大阪とドルトムントが7.24に長居で激突! 香川真司は特別な古巣戦に「大切なクラブ。対戦が心から楽しみ」

セレッソ大阪は12日、今年7月24日にEUROJAPAN CUP 2024(ユーロジャパン・カップ 2024)でドイツの名門ボルシア・ドルトムントと対戦することを発表した。

2019年にマンチェスター・シティ、2022年にローマがそれぞれ来日してJリーグクラブと対戦したEUROJAPAN CUP。3度目の開催となる今回は、ヤンマースタジアム長居(19時15分キックオフ予定)でC大阪とドルトムントがプレシーズンマッチを行うことが決まった。

C大阪を率いる小菊昭雄監督は試合決定に際して、「世界を代表するクラブ、そして世界を代表するトッププレーヤーと真剣勝負することで、セレッソ大阪のクラブ力が上がるということを昨年実感しました。今回も、この対戦を通して、選手の貴重な経験となり自信となり、成長に繋がると確信していますので、素晴らしい試合ができることに感謝していますし、全力でドルトムントと対戦したいと思います」と意気込みを語った。

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また、C大阪のMF香川真司にとっては、2010年から2012年の2シーズンと2014年から2019年までプレーし、2度のブンデスリーガ制覇などを共に経験した古巣との対戦に。日本での古巣戦について、香川は「今回、ドルトムントと対戦できることを心から楽しみにしています。自分にとって、大切なクラブであり、ドルトムントでの経験は一生の財産だと思っています。ファン・サポーター含めて、彼らと成し遂げたことは本当に財産だと思っていますので、また日本で戦うことができることを本当に楽しみにしています」と語った。

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