マンチェスター・U、ポチェッティーノ招聘に暗雲…次なるターゲットは現イングランド代表監督か

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マンチェスター・ユナイテッドが現在イングランド代表を指揮するギャレス・サウスゲイト監督の招聘を画策しているようだ。イギリス『テレグラフ』が報じた。

今シーズン、低調な戦いを続けたマンチェスター・Uは昨年12月、2016年夏からチームを率いるジョゼ・モウリーニョ前監督の解任を発表。そして、クラブのOBであるオレ・グンナー・スールシャール監督と今夏までの短期契約を交わした。以降、マンチェスター・Uは復調し、同指揮官が就任して以降、公式戦5連勝を飾る。

しかし、来シーズン以降の監督人事については不透明。先日からトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が最有力候補との呼び声が高く、クラブも同指揮官の引き抜きに躍起になる。しかし、アルゼンチン人指揮官は今夏以降もトッテナムに残る可能性が高まり、マンチェスター・U内に心配の声が上がっている。

そんな中、同メディアが報じたところによると、マンチェスター・Uは昨年10月にイングランドサッカー協会(FA)と2022年までの契約を結んだサウスゲイト監督を次なるターゲットに挙げた模様。FAの契約下にある指揮官の引き抜きにはさまざまな問題が生じそうだが、以前にイングランド代表指揮官の招聘に動いたことがある。

2001-02シーズン終了後の引退を表明したアレックス・ファーガソン氏の後任として、当時イングランド代表を率いていたスヴェン・ゴラン・エリクソン氏と契約間近まで迫った過去もある(最終的に周囲の慰留によりファーガソン氏は引退発言を撤回し、2013年まで監督業を続けた)。

しかし、サウスゲイト監督のクラブレベルでの指揮は、ミドルスブラを率いていた2006年から2009年までの3年間のみ。2016年からこれまで2年間にわたりイングランド代表の監督として仕事をするものの、10年ぶりに指揮を執るクラブがマンチェスター・Uでは相当な重圧に苛まれる可能性がある。

その他にも元レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン氏やユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督などが候補に挙がるマンチェスター・Uの来シーズン以降の監督人事だが、どのような結末を迎えるのだろうか。

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