パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するMFアドリアン・ラビオが、今夏にフリーでバルセロナ入りするようだ。イギリスの有力メディア『ガーディアン』が両者の合意を伝えている。
PSGの生え抜きである23歳のラビオは、これまで同クラブで公式戦200試合以上に出場。世代別のフランス代表にも招集されてきたエリートは、2016年11月にデビューしたフル代表でも6キャップを記録している。
そのラビオに関しては、クラブとの契約が今季で満了となるが、延長交渉は進展しておらず、今冬か来夏での移籍が濃厚とみられてきた。そんな中、『ガーディアン』のファブリツィオ・ロマーノ記者は、ラビオがバルセロナと来夏の移籍で同意したことを報道。ラビオは、週給17万ポンド(約2300万円)、日本円の年俸にして約12億円という給与の5年契約でバルセロナと合意したとのことだ。
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若くしてPSGで5度のリーグ優勝を経験してきたラビオ。最近はやや伸び悩んでいる感もあったフランスの才能だが、スペインの地でそのポテンシャルを再び見せることになるのだろうか。
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