カバーニ、ネイマールとの確執書き立てるメディアに嫌気「君らは何もないところから作り出す」

フランスとウルグアイの一戦後、ネイマールに関する質問がカバーニに。

パリ・サンジェルマンのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが、ネイマールとの確執を疑うメディアに怒りを示している。

ウルグアイは17日にブラジル代表と対戦。カバーニは終盤にネイマールに激しいタックルを見舞い、イエローカードを提示された。その後、わずかに言葉を交わした両選手だが、多くのメディアはこぞって再び緊張が走るのではないかと報じた。

そして20日にはフレンドリーマッチでフランス代表と対戦。試合はフランスが1-0と勝利したが、試合後ミックスゾーンでは試合と無関係のネイマールに関する質問が飛び、カバーニは嫌気が差した様子を見せた。

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「こういった話はやめる必要がある。君たちメディアは、何もないところから何かを作り出している」

また、この試合で負傷したパリ・サンジェルマンでの同僚キリアン・ムバッペにも言及。「わからないけど、深刻なものではないことを願っている」と話した。

次の試合

なお、試合に関しては「世界王者相手の戦いだった。難しく、激しい試合だったね。こういった試合では勝つのも負けるのも紙一重だ。今夜は負けた。それもフットボールだ」と振り返っている。