現地時間26日(月)、ロンドンで初めてバロンドール授賞式が開催される。フットボール界の著名人たちがイングランドの首都に集い、この12カ月間で最高の選手を盛大に称える予定だ。
司会を務めるティエリ・アンリとケイト・スコットが授与する賞は毎年のように増え続けている。それでも、やはり最大の注目は男子バロンドール賞だ。だが、これほど議論が白熱する年もないだろう。候補者30人のうち、5人~10人が「受賞にふさわしい」と評価されても不思議ではない。2025-26シーズン、そして今夏のワールドカップと、数多くの選手が「世界一」の称号に値する実績を残してきたのだ。
一方で、ここ数十年で最も予測が難しい理由は、明確な候補者がいないことも挙げられるだろう。リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドが賞を二分した時代はとうに終わり、今では誰しもに開かれたレースとなっている。
そしてもちろん、ハリー・ケインは有力な候補の1人だろう。しかし、彼の受賞には反発する声も聞こえている。その理由はおそらく、このバロンドールという賞自体が「世界最高の選手」に贈られるものではなくなってきているからだ。







