あなたは24歳以上ですか?

Help us verify your age by providing an honest response. This site contains gambling advertising for 24+.

Age-restricted content

賭け事に関するコンテンツを閲覧するには、年齢要件を満たしていません。トップページへリダイレクトされます。

GOAL Bold Predictions_1-1.jpgGetty/GOAL

GOALが2026-27シーズンのプレミアリーグを大胆予想

今季は興味の尽きないシーズンになりそうだ。アーセナルはクラブ史上初となる連覇の達成を目指している。

James Westwood
  • ペップ・グアルディオラは去り、プレミアリーグはもう二度と元には戻らないだろう。10年間で6度のリーグ制覇、1度のチャンピオンズリーグ、3度のFAカップ、そして5度のリーグカップ。マンチェスター・シティは前例のない支配の時代に幕を下ろし、伝説的なカタルーニャ人指揮官に別れを告げた。

    グアルディオラがタッチライン際で必死に選手たちを動かす姿や、試合後に相手選手と温かく言葉を交わす光景が見られなくなるのは寂しいことだ。そして記者会見でのあの風変わりな人柄も惜しまれるだろう。だが、イングランドサッカーにおいてグアルディオラの記録に唯一肩を並べうる存在である元マンチェスター・ユナイテッド指揮官サー・アレックス・ファーガソンとは異なり、彼は頂点で退くことはできなかった。

    アーセナルはシティを抑えて2025-26シーズンのプレミアリーグ王座を勝ち取った。22年ぶりとなる栄冠であり、ミケル・アルテタは4度目の挑戦にしてついてかつての師を上回ってみせた。今後はグアルディオラの後任であるエンツォ・マレスカが、シティに新たな勝利の方程式を築き上げる番だ。(自分たちの基準からすれば)2シーズンの失敗を経て、彼らはトロフィーの奪還に必死になるはずだ。

    マレスカは今季リーグに加わった9人の新監督の1人であり、リヴァプールのアンドニ・イラオラ、チェルシーのシャビ・アロンソも同様に、アーセナルを王座から引きずり下ろす野心を抱くことになる。一方、フランク・ランパード、セルゲイ・ヤキロヴィッチ、ギャリー・オニールは、それぞれコヴェントリー、ハル、イプスウィッチのチャンピオンシップへの即時降格を阻止することを目指す。

    開幕を前に英国移籍史上最高額の記録は2度も更新された。またも慌ただしい夏の移籍市場がサポーターを最新情報に釘付けにしたのだ。そして最終的な順位は、新戦力がどれだけ適応し活躍するかに大きく左右されるかもしれない。ひとつだけ確かなことがある。良いものも悪いものも含め、数多くのサプライズが待ち受けているということだ。以下ではGOALによる2026-27シーズンの大胆予想を掘り下げていく。まずは、あるロンドンのクラブとその新たな目玉選手にとっての悪夢のシナリオから。

  • ロジャーズは1億1700万ポンドの移籍金に見合う活躍はできない

    Morgan Rogers Chelsea

    ポゼッションのシステムは最適ではない

    モーガン・ロジャーズは先月、アストン・ヴィラからチェルシーへと1億1700万ポンドという大型移籍を果たし、英国史上最高額のサッカー選手となった。そして彼は入団会見で「ロンドン最大のクラブ」に加わると語った。ロジャーズが数か月にわたってアルテタの最重要ターゲットの一人と報じられてきたなかで、この発言はアーセナルへの当てこすりだと一部で受け止められた。彼はさらに、チェルシーは自分のプレースタイルに「完璧」に合っていると述べた。

    しかし現実には、アーセナルの方がはるかにリスクの少ない移籍先だっただろう。着実に成長を続け、チャンピオンズリーグを戦うアストン・ヴィラを離れて新王者に加わることについて、ロジャーズをとがめる者はほとんどいなかったはずだ。それはステップアップである。しかしチェルシーは、賛否の分かれるオーナーグループのもとで、また別の新プロジェクトを始めようとしており、今回はシャビ・アロンソが指揮を執る。そしてヨーロッパのいかなる大会にも出場しない。

    試合数が減ることは、プレミアリーグで10位に終わった状況からの巻き返しを目指すチェルシーにとって助けになるはずだが、アロンソは奇跡を起こす者ではない。マルク・ククレジャをレアル・マドリーに失ったことも大きな痛手であり、さらにエンソ・フェルナンデスもこのスペイン人に続く可能性があり、そうなれば中盤に大きな穴が空くことになる。

    これはロジャーズが飛躍するために必要な安定した環境ではない。また、中央のエリアを過密にすることなく、アロンソが彼とコール・パーマーを同じスターティングメンバーにどう組み込むつもりなのかも不透明だ。ロジャーズはトップ下のポジションで最も輝くが、アロンソが彼のイングランド代表チームメートを中心に据える決断をすれば、サイドに追いやられる可能性もある。そのシナリオであれば、ヴィラ時代よりもほぼ確実に影響力が薄れるだろう。

    ロジャーズはポゼッションを基盤とするシステムに慣れておらず、引いて守る相手と対峙することにも不慣れだ。アロンソは主導権を求めるあまり、彼の創造性を抑え込んでしまうかもしれない。アストン・ヴィラではウナイ・エメリが彼をカウンターアタックの武器として起用しており、より狭いスペースでプレーせざるを得ない状況で、同じ成果を挙げられるとは考えにくい。

    この記録的な移籍金も、ロジャーズの肩に重くのしかかりすぎるかもしれない。23歳のこの選手には即座のインパクトが期待され、それに応えられなければプレッシャーが高まり始めるだろう。彼の疑いようのない資質のすべてをもってしても、ロジャーズはチェルシーを再び本格的な優勝候補へと変貌させるような、状況を一変させる補強ではない。

  • キャリックが厳しい戦いへ

    Manchester United v Atletico de Madrid - Pre-Season Friendly
    Getty Images Sport

    クラブはサポート不足

    マイケル・キャリックはマンチェスター・ユナイテッドをプレミアリーグ3位に導いており、正式な監督就任は完全に値するものだった。そして相応の移籍補強予算が最終合意に含まれてしかるべきだった。しかし残念ながら、INEOS主導のオーナーグループは財布の紐を締め、チェルシーからアンドレイ・サントス、アストン・ヴィラからユーリ・ティーレマンスをそれぞれ獲得するために、わずか7500万ポンドを投じただけだった。

    それではユナイテッドが再びトップ4入りを果たしたり、チャンピオンズリーグで勝ち進んだりするには到底足りない。キャリックのスカッドは主要タイトルを本気で狙うにはあまりに層が薄く、彼は移籍市場でのサー・ジム・ラトクリフの慎重さゆえに最大の代償を払うことになるだろう。

    ユナイテッドは、カゼミーロを失った大きな穴を埋めるためにもう一人の中盤の選手を必要としている。メイソン・マウントはいまだにコンディションの維持に苦しみ、マヌエル・ウガルテは前十字靭帯の負傷から回復中だ。さらに守備陣全体の層も著しく不足しており、ジョシュア・ザークツィーがセリエAへの移籍に近づいている今、生粋の9番の選択肢はやがてベンヤミン・シェシュコだけになりかねない。

    したがって、ユナイテッドがスロースタートを切り、自信のレベルが再び急落し、キャリックが職を守るための戦いを強いられる可能性は十分にある。彼は最初の17試合で12勝を挙げたが、それを支えたのは個人の輝きと守備の規律だった。ユナイテッドはボールを持てば依然として保守的で、後方からの組み立てに苦労していた。

    それは持続可能なモデルではない。特にユナイテッドが週3試合の日程に戻る今はなおさらだ。もし12月初旬まで厳しい戦いを強いられれば、キャリックでさえも解任される可能性があり、INEOSはこの惨めな2年半の統治において4人目の新指揮官を探すことになるだろう。

  • アーセナルが独走で連覇、シティは失速

    Mikel Arteta

    選手層の厚さはリーグ随一

    アーセナルは2025-26シーズンのプレミアリーグ王者に輝き、シティに勝ち点7差をつけて優勝を果たした。3シーズン連続で2位に甘んじていたが、今回はシーズン終盤の失速を回避した。ついに悲願を成し遂げたことはアルテタ率いるチームにとって精神面での大きな勝利であり、今シーズンも自動的に彼らを優勝候補筆頭に押し上げている。だが、主要なライバルたちがそろって後退したように見えることを考えれば、圧倒的な支配が予想されるところだ。

    リヴァプールは手薄なディフェンスラインが2024-25シーズンの成功再現への望みを削いでおり、ユナイテッドははるかに過酷な日程に対応する戦力を欠く。アストン・ヴィラも移籍市場で財布の紐を締めすぎたし、チェルシーとトッテナムはいずれも再建の年を迎えることになる。となれば、アーセナルの前に立ちはだかるのはシティだけだが、エティハドでは大きな下降局面が避けられない。それはグアルディオラの退任だけが理由ではない。

    シティはグアルディオラ時代の成功を支えた2本の柱、ベルナルド・シウヴァとジョン・ストーンズにも別れを告げており、ロドリはバルセロナへの移籍が決まった。2024年のバロンドール受賞者を失うことは、何よりも壊滅的な打撃となるだろう。彼こそがチームを前進させ、ディフェンスを守り、天性のリーダーとして輝かしい模範を示す存在だったのだから。

    1億1600万ポンドの男エリオット・アンダーソンを補強したとはいえ、シティは多くのフラストレーションを伴うことが避けられない過渡期に直面している。実際、アーセナルはコミュニティ・シールドでシティに対する優位性を見せつけ、3-0の快勝を収めたことで、マレスカに多くの課題を突きつけた。このイタリア人指揮官は、リーグ屈指の安定感と選手層を誇るアルテタについていくことはできないだろう。アーセナルは、ニューカッスルから運動量豊富なブラジル人ブルーノ・ギマランイスを獲得したことでさらに強化された。

    アーセナルが文字通り自ら投げ捨てるか、前例のない負傷者続出の危機に見舞われない限り、2027年になってもプレミアリーグのトロフィーはエミレーツにあるだろう。

  • アルベロア、解任される最初の監督に

    arbeloa
    (C)Getty Images

    フラムでは荷が重い?

    フラムは6月初旬、5年間にわたる成功の日々を経てマルコ・シウバに別れを告げた。このポルトガル人指揮官は母国への復帰を選び、ベンフィカでジョゼ・モウリーニョの後任に就くこととなった。この空席が生まれたのは、モウリーニョがレアル・マドリーに復帰したためであり、同クラブは波乱に満ちた6カ月の任期を経てアルバロ・アルベロアと袂を分かった。

    この驚くべき循環を完成させるかのように、フラムはシウバの後任としてアルベロアを選び、この元マドリー指揮官と3年契約を結んだ。プラスの面としては、このスペイン人はレアルの選手時代にジョゼ・モウリーニョやカルロ・アンチェロッティをはじめとする一流の指導者から多くを学んだこと、そしてトップチームおよびカスティージャの監督として示した若手への信頼が、フラムの将来を担う若きスター候補たちの成長にとって好材料となる点が挙げられる。

    しかし、アルベロアにはシウバのように、マドリーのようなトップチームからはるかに劣るフラムの戦力を最大限に活かすだけの経験が単純に不足している。シウバは守備の規律を土台とした現実的な4-2-3-1のシステムを導入することで、フラムを競争力ある存在に保った。一方、アルベロアはより高い守備ラインを要求するため、チームを危険にさらしかねない。

    彼にはプレミアリーグで生き残るための戦術眼もなければ、人心掌握術もない。実際、更衣室内の軋轢はレアルでの彼の権威を損なった。クレイヴン・コテージでは注目度がそこまで高くないとはいえ、結果が悪化すれば同様の問題が生じかねない。そして、それは確実に起こる。

    アルベロアはマドリーからゴンサロ・ガルシアとセサル・パラシオスを連れてきており、フラムはローンでの成功を経てティーンエイジャーのFWジョナ・クシ=アサレをバイエルン・ミュンヘンから完全移籍で獲得した。しかし、彼らだけでは新指揮官を救うには不十分だ。フラムはハリー・ウィルソンの後釜も補強していない。彼は昨季チームで得点とアシストの両方で最多を記録した選手であり、その創造性の穴を埋められる人材は存在しない。

    降格圏へと即座に転落することは避けられないように思える。フラムは最初の5試合の対戦相手にチェルシー、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッドを抱えており、アルベロアは最終的に2026-27シーズンで最初に職を失う監督となるのではないか。

  • ニューカッスルが降格の危機?

    Valencia CF v Newcastle United: Trofeu Taronja
    Getty Images Sport

    プロジェクトは迷走中

    2025年のリーグカップ決勝でリヴァプールを破り、70年におよぶ国内主要タイトル待望に終止符を打った直後、ニューカッスルの未来はこれ以上ないほど明るく見えていた。さらにエディ・ハウの下で2度目となるチャンピオンズリーグ出場権を獲得。ハウはタインサイドで最も愛される男であり、サウジアラビアの資本を後ろ盾とするクラブオーナー陣からも全面的な支持を得ていた。

    ところが、それからわずか15か月。今やニューカッスルは危機に瀕したクラブとなっている。アレクサンデル・イサク、アンソニー・ゴードン、サンドロ・トナーリ、ブルーノ・ギマランイスといった中心選手たちはいずれもセント・ジェームズ・パークを去り、その穴は十分に埋められていない。実際、今冬の移籍市場でニューカッスルが獲得した5選手のうち、20歳を超えているのはわずか1人であり、大物スターたちからは繰り返し袖にされてきた。

    ハウもまた去った。指揮官として5年を過ごし、変化の時が来たと判断したのだ。後任として実績あるヨーロッパの一流監督を選ぶのではなく、ニューカッスルはドイツ人戦術家マティアス・ヤイスレに白羽の矢を立てた。ヤイスレは直近の3年間、サウジ・プロリーグのアル・アハリを率いてきた人物だ。

    ヤイスレはハウと同様に前がかりのスタイルを好む監督であり、ニューカッスルのデイビッド・ホプキンソンCEOからは「ロックスター」と評されている。しかし今シーズン、惨劇以外のものを見せるための手駒を彼は持ち合わせていない。ニューカッスルはプレミアリーグを12位で終えた痛手からいまだ立ち直れておらず、あらゆる兆候が残留争いを指し示している。

    スカッドには依然として多くの実力が備わっているものの、自信は完全に地に落ちており、ヤイスレには準備するための十分な時間もなかった。オーナー陣もその意思決定によってサポーターを完全に遠ざけ、チームにとってさらなる気の散る要因となる険悪な空気を生み出している。これほどの資金力を持ちながらチャンピオンシップへ降格すれば大惨事だが、ニューカッスルは今世紀に入ってすでに二度も降格の屈辱を味わっている。この混沌とした状況下でそれがあり得ないと信じている者がいるとすれば、それは自分をごまかしているにすぎない。