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imago-sport-1084386136.jpgJonathan Moscrop
翻訳者:

「静止画はもうやめろ!」VAR映像の一コマがドニエル・マレンのレッドカード判定を歪めたとして、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が激怒

  • ガスペリーニ、試合の流れを変えた退場判定に激怒

    ローマのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は、スタディオ・ジュゼッペ・シニガーリャで行われたコモ戦で53分に退場処分を受けたFWドニエル・マレンを擁護した。この退場によりローマは40分近くを10人で戦うことになり、それまでオープンな展開だった試合で守備的な戦いへの切り替えを余儀なくされた。

    ガスペリーニ監督は、マレンに悪意があったとは認めず、カイキへのタックルに至るまでにオランダ人FWが繰り返しファウルを受けていたと主張した。

    「レッドカードの後は守備に回らざるを得なかった。マレンはあのタックルの前に何度もファウルを受けていた」とガスペリーニ監督は思わず口にした。

  • imago-sport-1084381002.jpgJonathan Moscrop

    監督、テレビ中継の静止画リプレーを痛烈批判

    接触プレーの映像を見せられたガスペリーニ監督は、速い動きの中で起きた身体接触を静止画で判定する審判団を批判し、改めて自らの主張を強調した。「マレンが乱暴なプレーをしたと言うのは信じがたい。彼は引き止められ、勢いがついていた」と説明した。

    「跳び方は見栄えの悪いものだったが、危害を加える意図はなかった。間違いなく試合を台無しにした出来事だった」

    「映像を一時停止しても意味はない。サッカーは静止画の集まりではない。そうすれば何でも正当化できてしまうが、大切なのはプレーの捉え方だ。静止画は現実をゆがめるのだから、使うのをやめるべきだ」

  • 困難な状況下での粘り強さを称賛

    判定への怒りを抱えながらも、ガスペリーニ監督は、セスク・ファブレガス監督率いるチームを相手に10人での戦いに適応した選手たちを誇った。ローマは粘り強く守り、今季セリエA初の0-0の引き分けに持ち込んだ。

    「90分のうち30分以上、コモのような強いチームを相手に10人で戦うのは残念だ」とガスペリーニ監督は語った。

    「11人のままだったらどうなっていたかは分からないが、我々には自信があった。この状況での引き分けなら悪くない」

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  • imago-sport-1084382755.jpgIPA Sport

    焦点は国内での勢いに移る

    ローマは、終盤にコモの6人がかりの攻撃による猛攻をしのぎ、貴重な勝ち点1を手にロンバルディアを後にした。これで国内リーグでの流れを維持している。勝ち点2を取りこぼしたものの、ガスペリーニ監督はチームが着実に成長していると確信している。

    ローマは次のセリエAの試合を前に、マレンに迫る出場停止の影響を見極める。

    ガスペリーニ監督は、選手たちが今後の試合でも同じ守備の粘り強さを発揮すると期待している。