Getty/GOALアーセナル、目を見張る選手層の厚さを誇る
ギマランイスは、この試合の開始から1時間を少し過ぎたところで途中出場した。リッカルド・カラフィオーリがジェームズ・ジャスティンの先制点を帳消しにし、アーセナルが同点に追いついた直後、ミケル・アルテタ監督は選手交代に動いた。ピッチに入ってから7分もたたないうちに、ニューカッスルの元選手であるブルーノはペナルティーエリア際から強烈なシュートをゴール下隅に突き刺した。
得点に至るプレーには、キャプテンのウーデゴールとイングランド代表のライスも関わった。ウーデゴールがライスの足元へパスを送り、ライスは自分の両脚の間を通して、ゴールから約17メートルのスペースへボールを流した。あとはギマランイスが決め、アーセナルは王者としての力を改めて示した。
このノースロンドンの強豪は選手層も厚い。ギマランイス、ヴィクトル・ギェケレシュ、ミケル・メリーノ、エベレチ・エゼ、ユリエン・ティンバー、10代の逸材マックス・ドウマンらが控えに名を連ねていた。
エズリ・コンサは先発に起用され、負傷で欠場するウィリアン・サリバの穴を埋める役割を担った。ただ、コンサもまた、長期的に定期的な出場機会を得られる保証がないまま、夏にアーセナルへ加入した選手の一人だった。
Getty夏の補強がアーセナルにとってこれほど大きなプラスとなる理由
こうした補強は、世界的な人気を無視できない現在のアーセナルの立ち位置を示しているかと問われ、元アーセナルFWのディコフは、247Betとの提携による取材でGOALにこう語った。「そう思う。プレミアリーグ王者としてトップレベルで戦うには、それが必要だと思う」
「そして、次の段階へ進み、チャンピオンズリーグ決勝にたどり着くには、先発メンバーだけでなく、チーム全体を強くする選手を獲得する必要がある。チーム内に健全な競争も生まれる」
「コンサは素晴らしい補強だと思う。サリバは離脱していて、チームは彼を必要としているし、これまでも彼の不在が響いていたからだ。それに、私にとってブルーノはプレミアリーグ屈指のMFの一人だ」
ディコフはさらに、ギマランイスが7500万ポンド(9900万ドル)でニューカッスルからアーセナルへ移籍することについて、こう付け加えた。「彼が加われば、チームに少し活気と経験がもたらされると思う。デクランの肩にかかる負担も、少し軽くなるかもしれない。彼はこの2、3年、傑出したプレーをしてきたが、中盤ですべてを一人で担い続けることはできない」
「[マイルズ]ルイス=スケリーもチームに入り、素晴らしい仕事をしているが、まだ若い。ウーデゴールは昨季、負傷で長く離脱していた。ただ、今季のスタートは本当に素晴らしい」
「それでも、ブルーノのような選手が加われば、デクランとマルティンにかかるプレッシャーを少し和らげられると思う。今は途中出場が続いているが、いずれ毎週先発し、アーセナルの中心的な選手になるだろう。素晴らしい選手だからね」
アルテタ、ギマランイスにはさらなる活躍の余地があると見る
9月に敵地サンダーランドで勝利した試合でも見事なロングシュートを決めたギマランイスは、それまでアウェーの5試合に出場しており、リーズ戦でアーセナルでのホームデビューを果たした。
アルテタ監督は、高額移籍をめぐる騒動でプレシーズンの準備を妨げられたギマランイスには、まだ伸びしろがあると考えている。リーズとの接戦を制した後、アーセナルの指揮官は語った。「これがアーセナルに求められるレベルだ。毎週、毎試合、毎分、あらゆるプレーでそのレベルに達していなければならない。ブライトン戦では達していなかったが、今日はずっと良かった。これまでの試合で見せたプレーよりも、もっと良いプレーができるはずだ」
「それを我々は求めなければならない。私自身にも求めていることだ。選手たちにも同じことを求める。そうすれば基準が上がり、我々はより良いチームになれるからだ」
Gettyアーセナルの2026-27シーズン日程:次はチャンピオンズリーグ
プレミアリーグ第6節を終え、全勝のマンチェスター・シティと勝ち点3差の2位につけるアーセナルは、火曜日にチャンピオンズリーグでリールをホームに迎える。
ギマランイスはこの試合での先発出場を狙う。中盤に新たな戦力を得たアルテタ監督は、選手を入れ替え、ウーデゴールやライスらに必要な休養を与えられる状況にある。
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