マンチェスター・シティはイプスウィッチ・タウンに3-2で勝利した。エティハド・スタジアムでの勝利で、国内リーグ開幕からの全勝を維持している。この試合は、同クラブが2009年から2018年にかけてプレミアリーグの財務規則114件に違反したとの有罪認定が確定して以降、初のホームでのリーグ戦だった。
前半早々にフォーデンが先制点を挙げたものの、アウェーのイプスウィッチも前田大然のゴールですぐに追いついた。その後、アーリング・ハーランドが2得点を挙げてホームのシティが主導権を握ったが、90分にジアン・フレミングがPKを決め、緊迫した終盤となった。
ピッチ外での問題を抱えながらも、新監督のエンツォ・マレスカは就任からプレミアリーグ7連勝を達成。この全勝記録は、プレミアリーグ史上、新任監督による最高のスタートであり、シティが週末を首位で終えることも確定した。
試合後、フォーデンは空気で膨らませたバナナを手にメディアの取材に応じた。これは、続く法廷闘争のなかで抵抗の意思を示すため、サポーターが取り入れた小道具だ。フォーデンは、財務規則違反をめぐる裁定とその後の上訴手続きが、チームにまったく影響を与えていないと強調した。