Getty Images SportMoataz Elgammal2026年10月17日 04:26翻訳者:元マンチェスター・ユナイテッドFWフレイザー・キャンベル、プレミアリーグでの現役時代に苦しんだ深刻なスヌース依存を告白フレイザーキャンベルマンチェスター・ユナイテッドプレミアリーグ元マンチェスター・ユナイテッド、クリスタル・パレスのFWフレイザー・キャンベルが、現役時代にスヌースへ重度に依存していたことを明かした。たばこ由来のニコチン製品であるスヌースの影響で、常に疲労感があったという。試合後にリラックスするために始めた習慣が、急速に制御できなくなっていった経緯を語った。キャンベル、深刻なスヌース依存を明かすポッドキャスト『The Sports Agents』で、キャンベルは2014年から2017年までクリスタル・パレスに所属していた時期に、スヌースに頼るようになった経緯を語った。プレッシャーの大きい試合後に気持ちを落ち着かせるため、最初はチームメートにスヌースを勧められたが、やがて強く依存するようになった。「リラックスできたし、何より気持ちが落ち着いた」とキャンベルは話した。「試合の後でもあった。試合後というのは、なかなか気持ちを落ち着かせるのが難しいものだから」AFP日々の疲労につながる悪循環に陥った習慣その習慣は、試合後の疲労回復のための摂取から、すぐに毎日の摂取へとエスカレートし、サッカー選手としての日常に深刻な疲労をもたらした。キャンベルは午後になると著しく体力が落ち込んでいたと告白。依存が進んだ経緯について、「最初は試合後だけだったのが、練習後にも摂るようになった。そうやって始まり、やがて依存するようになって、摂る量がどんどん増えていく」と語った。絶えず疲労を感じていたにもかかわらず、キャンベルは現役時代、その悪影響に気づけなかったと認めた。引退後の苦難と回復キャンベルは、現役引退後に自由な時間が増え、依存がむしろ悪化したと明かした。ただ、試合の日はリラックスしすぎてプレーに支障が出るため、意識的にスヌースを使わないようにしていたという。「間違いなく依存していた。引退して時間に余裕ができると、スヌースを使う時間も増えたんだ」とキャンベルは語った。長年にわたり身体への負担に苦しんだ末、キャンベルは依存を克服し、現在はスヌースを使わずに6カ月を過ごしていると誇らしげに明かした。この物語を楽しんでいただけましたか?GOAL.comをGoogleの優先情報源に追加して、より多くのレポートをご覧ください。GOALをGoogleでフォローAFPサッカーとスヌースの今後は?プロサッカー選手協会が最近、専門の窓口を設け、秘密を守りながら支援を受けられる仕組みを開始したことで、ニコチン依存について助けを求める選手が増えるとみられる。2024年の調査では、トップレベルの選手の5人に1人がスヌースやパウチを使用していることが示された。各クラブで広がるこの傾向に対処するため、サッカー界の関係機関は今後、さらなる啓発プログラムを導入する可能性が高い。