最終的に正しかったのはジョルジェ・ジェズスだった。クリスティアーノ・ロナウド不在後初のポルトガルは、守備面では「オープン」な試合運びとなったものの、ゴールと決定機にあふれた一戦でデンマークに4-2で勝利し、内容でも上回った。とりわけ輝きを放ったのはミランのゴンサロ・ラモス(1ゴール1アシスト)だったが、当然ながらこの試合をめぐる議論の主役となったのは、まさに最大の不在者その人だった。
一方では、かつてミランに所属したラファエル・レオンが背番号7を着け、大きなプレッシャーを背負うことになった。もう一方では、ナポリのFWラスムス・ホイルンドが自身の「シウーーム」で挑発的なゴールセレブレーションを見せた。

