そして夏に、ラパドゥーラはウニベルシタリオからのオファーを受け入れ、こうしてキャリアで初めて、自ら代表することを選んだ国であるペルーでプレーすることになった。
このFWは英雄のように迎え入れられた。というのも、ペルーリーグには決してスター選手が多いわけではないからだ。だが、ベンチでラパドゥーラを率いるのはエクトル・クーペル。ヨーロッパでも長いキャリアを持つアルゼンチン人指揮官で、イタリアではインテルでの短く、あまり幸運とは言えない経験もしている。
それでもラパドゥーラは今季、開幕から絶好調で、リーグ最初の10試合で6ゴールを記録。この活躍を受け、クーペル本人も 「全盛期のクレスポを思い出す。ペナルティーエリア内では、彼ほど容赦なく決め切れる選手はそう多くない」
と語った。
少し持ち上げすぎかもしれない。だが、ラパドゥーラが自分の仕事を知り尽くしているのは間違いない。それを証明しているのが、ついに到達したキャリア通算200ゴールという節目だ。
「でも、もう目標ですらなかった。この3年間で自分に起きたことを思えば、ほとんど実現不可能な夢として残っていただけだった。それでも僕はゴールを決めるために生きているし、Uのユニフォームを着てそれを達成できたのは本当に素晴らしい」とラパドゥーラは語った。