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Miguel Gutierrez Bayer LeverkusenGetty Images
翻訳者:

ミゲル・グティエレスはナポリにとって惜しまれる存在だ。レバークーゼンで圧巻のスタートを切り、すでにアシスト王となっている。

ナポリからレバークーゼンへ、イタリアからドイツへ、セリエAからブンデスリーガへ。ミゲル・グティエレスにとって、その環境とリーグの変化は非常にいい影響をもたらしている。

今夏の移籍市場で2600万ユーロと引き換えにレバークーゼンへ移った元ナポリのジョーカーは、新天地で上々のスタートを切った。左足で――彼自身の武器で――代表ウィーク前の試合で1ゴール1アシストを記録したのだ。

苦戦するナポリにとっては、すでに惜しまれる存在と言っていいだろう。とりわけ、これほど決定的な働きができ、優れた数字を積み重ねられる選手は、マッシミリアーノ・アッレグリのスカッドにとって大いに役立っていたはずだ。



  • アシスト王

    グティエレスはすでにレバークーゼンのアシスト王となっている。ジローナの元選手は、ブンデスリーガ最初の5試合ですでに3アシストを記録している。

    同胞カルロス・マルティネス・ノベルのチームでは、ここまでこれほど多く味方のゴールをお膳立てした選手は他にいない。これほどロビン役を務めた選手もおらず、ペナルティーエリアのバットマンにとって完璧な相棒となっている。

    ライプツィヒ戦でそのスーパーヒーロー役を担ったのは、セリエAでもおなじみのもう一人の存在、パトリック・シックだった。元ローマのチェコ人FWは、グティエレスの絶妙なクロスに完璧に合わせ、試合を一時的に1-0とする見事なダイビングシュートを決めた。


  • ナポリの数字を上回る

    同じ試合、つまりレバークーゼンが先週末にレッドブルのクラブを2-0で下した一戦で、グティエレスは自らもゴールを決め、バイエル・レバークーゼンのユニフォームで初得点を記録した。

    スペイン人MFは、ペナルティーエリア手前から左足で決めた。ただ、その軌道上ではバクのディフレクションが決定的となり、GKファンデフォールトを無力化した。

    興味深いデータだ。グティエレスはすでに1カ月あまりで、昨季ナポリで記録した数字を大幅に上回っている。そのシーズンはリーグ戦のフィオレンティーナ戦で1ゴールを挙げ、アシストは1つにとどまっていた。

  • Miguel Gutierrez NapoliGetty Images

    イタリア代表の後悔

    ナポリがグティエレスをレバークーゼンに放出した主な理由は、経済的なうまみにあった。つまり、ナポリは2600万ユーロを手にし、その1年前にはジローナから1800万ユーロ+ボーナス200万ユーロで獲得していたということだ。

    もちろん、純粋にスポーツ面から見れば、この取引の妥当性には異論もあり得る。特に、最初の適応期間を経た後、グティエレスはアントニオ・コンテの下で過ごしたシーズンに自身の価値の一端を示していたからだ。本職ではない4人 midfield の右ワイドでもプレーしながら、そうした印象を残していた。

    アッレグリには依然としてマティアス・オリベラとレオナルド・スピナッツォーラという両サイドバックがおり、3バックへの移行となった場合でも彼らを起用できるだろう。だが、前者はまもなく29歳になり、後者は33歳で、グティエレスの25歳とは対照的だ。もっとも、そのグティエレスにとってナポリはすでに過去のものだ。現在と未来の名前は、レバークーゼンである。

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  • 代表入りの夢

    グティエレスはこれまで一度もスペインのユニフォームをまとったことがない。少なくともA代表では。五輪代表でプレーし、年代別代表にも選ばれてきたが、そこ止まりだった。

    この元ナポリの選手は、今回のネーションズリーグ連戦でもデ・ラ・フエンテ監督から招集されなかった。それでも希望が潰えることはない。ライプツィヒ戦での圧巻のパフォーマンス後、本人も大きな夢を抱いていると明かした。

    「もちろん、代表は僕の目標だ。でも、彼らはつい最近ワールドチャンピオンになったばかりだから難しい。」と語り、続けて「僕は努力を続け、自分のチャンスを待たなければならない」

    一方で、グティエレスはレバークーゼンでの生活を満喫している。ナポリはすでに過去のものとなり、セリエAも同様だ。ブンデスリーガは彼にぴったり合っているようだ。

    「ここでは本当に、本当に幸せだ。」と、ライプツィヒ戦後にあらためて話し、「それに、これだけ多くの優れたチームメートと一緒にプレーするのはとても簡単なんだ」