ベンゴエチェア主審はVARルームに確認する前、「確認します」と述べて事態を落ち着かせようとしたが、ペドリはさらに主張した。「はい、ハンドです。クチョは手でボールをコントロールするために、意図的に動かしています」
主審は「私には、手は自然な位置にあるように見えます」と答え、ピッチ上での判定を維持。するとフェルミン・ロペス、カリム・アデイェミ、ロドリも抗議に加わり、ロドリは「明らかです」と訴えた。
ペドリがゴールの取り消しを求め続けるなか、ベジェリンは主審に歩み寄り、チームメイトのゴールを認めるべきだと冗談めかして擁護した。「彼が決めたゴールのためだけでも、認めるべきです。サッカーのためにも」
しかし、ベティスにとって残念なことに、VARによって最終的にゴールは取り消された。試合再開後、ガブリエウ・ジェズスがヤマルのクロスを決めて3-1に。アブデ・エザルズリが一時は点差を縮めたものの、その直後にファクンド・ベルナルがヤマルに向けて頭を動かしたことで退場となった。その後、途中出場のエリック・ガルシアとダニ・オルモが得点し、5-2の勝利を決定づけた。