ブラジルは、開催国が番狂わせを起こし得る力に大きな敬意を払っている。とりわけ、インドが中米のパナマを相手に1-1の引き分けに持ち込むのを見た後ではなおさらだ。
その試合での相手の前向きなパフォーマンスに触れ、チャンピオンズリーグ5度制覇の実績を持つ指揮官は次のように語った。「我々はインド代表のクオリティーを尊重している。パナマ相手に良い引き分けを演じた。我々は対戦相手に最大限の敬意を払っている」
スター選手のそろうロッカールームを率いる中でも落ち着いた態度と安定感を保っていることについて問われたアンチェロッティ監督は、こう答えた。「それは私の性格の一部だ。私は普段からサッカーにおいて忍耐強いし、監督としても忍耐は重要な資質だと思っている」
また、この親善試合がチームにとって大きなプレッシャーのかかる試験の場だという見方を退け、指揮官はこう付け加えた。「チームと全ての選手にとって、これはテストでも、自分を証明する機会でもない。我々はまだこの試合に向けた最終メンバーを固めているところだ。これはテストではなく、機会だ」