Skyの報道によると、バイエルンと選手サイドの間で新たな話し合いの場が設けられたという。ただし、現時点ではまだ具体的なオファーは提示されていないようだ。
火曜日に16歳になったばかりのイングランド人選手を巡る争奪戦では、現状では他クラブの方が優位に立っているという。ガブリエルはスペイン行きを希望しているとされ、レアル・マドリーとバルセロナが有力な候補と見られている。
バイエルンとJJ・ガブリエルはすでに接触していたのか?
これ以前にも、バイエルンはガブリエルの周辺と話し合いを行っていた。とりわけヴァンサン・コンパニ監督が、この攻撃的MFを高く評価しているようだ。 そのため、年齢は若いものの、ガブリエルはすぐにトップチームの戦力として計算されているという。ただ、金銭面の条件が移籍を大きく難しくする可能性がある。Sky によると、必要となる総額は「1000万〜1500万ユーロを大幅に超える」見込みだという。英『タイムズ』も以前、ガブリエルとその家族が7桁の年俸に加え、高額の契約金を求めていると報じていた。
バイエルン、レアル、バルサに加え、パリ・サンジェルマンもこの超逸材の状況を注視しているようだ。一方で、ボルシア・ドルトムントとRBライプツィヒはすでに争奪戦から撤退したとされている。
Getty Images本来、ガブリエルの欧州移籍はブレグジットの規則により18歳になるまで不可能とされている。現在イングランドでは奨学生契約しか結べず、プロ契約を結べるのは17歳からだ。ただ、両親の出自が抜け道になる可能性もある。Skyの情報では、ガブリエルはキプロスのパスポートを申請する意向だという。そうなれば、移籍は早ければ1月にも可能になる。
ガブリエルは最近、マンチェスター・ユナイテッドに対してクラブへの登録解除を求めたとみられ、話題を集めていた。この件はユナイテッドに「衝撃」を与え、「ほとんど前例がない」ものだったと『テレグラフ』は報じている。
ガブリエルは11歳からユナイテッドでプレーしており、昨季はU-18の23試合で23得点を記録した。その結果、U-18プレミアリーグの最優秀選手に選ばれている。さらに8月にはトップチームデビューも果たし、クラブ史上トップチームでプレーした最年少のユナイテッド選手となった。

