ラ・カルトゥーハで行われたレアル・ベティス対バルセロナの一戦は、審判を巡る論争の舞台となった。主審がベティスの同点ゴールを取り消したためで、攻撃の起点となった場面でのクーチョ・エルナンデスのハンドの可能性を確認するため、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の助言を受けた末の判断だった。
ジョバニ・ロ・セルソは、空中でボールを受けると左足でダイレクトに叩き込み、ジョアン・ガルシアの手をかいくぐる見事なゴールでベティスのスタンドを沸かせ、スコアを2-2とし、サポーターは歓喜に包まれていた。
しかし、ホームチームの喜びは長くは続かなかった。主審のデ・ブルゴス・ベンゴエチェアが、攻撃の起点でクーチョ・エルナンデスのハンドがあった疑いがあるとして、ビデオ判定を要請したのだ。
映像を確認した主審はゴールの取り消しを決定し、レアル・ベティスは2-2の同点に追いつく機会を奪われた。この判定の妥当性、そしてハンドが本当にゴール取り消しに値するものだったのかについて、疑問の声が上がっている。





