木曜夜のオランイェとの一戦で、開始から30分足らずのところでFWカイ・ハフェルツがピッチに倒れ込んだ。短時間の治療後、ドイツ代表のメディカルスタッフが交代のサインを出し、30分に代表デビューのユネス・エブノウタリブ(フランクフルト)がハフェルツに代わって投入された。
アーセナル所属のアタッカーは倒れ込む直前、太もも裏を押さえていた。どうやら筋肉系のトラブルが原因で、ハフェルツは早い時間帯にピッチを後にすることになったようだ。
Getty Imagesまた、27歳の膝もその少し前にダメージを受けていた。オランダのクインテン・ティンバー(クリスタル・パレス)が、膝の上あたりを危険なキックでハフェルツに見舞っていたのだ。これも交代に関係していたかどうかは不明のままで、負傷の正確な診断ももちろんまだ出ていない。
ジャマル・ムシアラはなぜドイツ代表でプレーできなかったのか?
一方で、クロップがドイツ代表監督としての初采配で先発起用したいと考えていたもう1人の著名な選手であるムシアラは、そもそも出場できなかった。バイエルン所属の司令塔にはウォーミングアップ中に筋肉系の問題が生じたようで、そのためクロップは土壇場で彼を先発メンバーから外さざるを得なかった。代わって、マインツのナディーム・アミリが思いがけずドイツの中盤に入った。
負傷に悩まされた昨季を経て、ハフェルツは新シーズンの好スタートを切っていた。イングランド王者アーセナルでは絶対的な主力となっており、2026-27シーズンの公式戦最初の7試合ですでに3得点を記録している。アムステルダムでの木曜夜の試合は、彼にとって63試合目の代表戦だった。失敗に終わった2026年ワールドカップでは4試合に出場し、3得点を挙げていた。

