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Vinicius JuniorGetty Images
翻訳者:

「恥だ!」ヴィニシウス・ジュニオールが退場を巡る騒動を引き起こし、不当な扱いを受けたと感じる

このあまりに際どい一件のあと、ビニシウス・ジュニオールは怒りをあらわにした。だが、レアル・マドリーのスーパースターによる退場処分へのあらゆる抗議は空振りに終わった。SNSでの訴えも同様だ。ブラジル代表FWは気のない謝罪文に加え、相手選手たちが警告、あるいは退場処分を受けるべきだった8つの場面を並べたフォトモンタージュを投稿。「イエローとレッドを受けるのは、いつもビニシウスだ。恥だ」と、強気に不満をぶちまけた。

何が起きたのか。元RBライプツィヒのヤン・ディオマンデがレアルに先制点をもたらしたあと(62分)、途中出場のビニシウスがビジャレアル戦で勝負を決めたかに見える追加点を奪った(71分)。「ヴィニ」は感情を爆発させて喜び、耳に手を当て、白いユニフォームのエンブレムにキスをした。ジョゼ・モウリーニョ監督は50メートルを全力で駆け寄って抱きついたが、その直後にVARが介入し、ゴールは取り消された。

そのプレーの過程で、ビニシウスは相手のネイサン・サリバの髪を引っ張っていた。規則上、レッドカードは避けられなかった。ただし、当の本人はそうは思っていなかったようで、主審の顔に向かって怒鳴りつけ、さらなる事態の悪化は“ボディーガード”アントニオ・リュディガーに止められる形となった。報道によると、主審イシドロ・ディアス・デ・メラ・エスクデロスは報告書に、この選手が「攻撃的な態度」を取ったこと、抗議するビニシウスが「チームメートに制止されなければならなかった」ことを記したという。具体的な侮辱の言葉は伝えられていないようだ。

ビニシウス騒動後、ジョゼ・モウリーニョは処分回避のため会見を欠席

それでも、この行為によりビニシウスには最低でもリーグ戦2試合の出場停止が科される可能性がある。そうなれば、来週日曜のセビージャ戦に加え、その1週間後のバルセロナとのクラシコも欠場となる。「チームとファンには申し訳ない」とSNSに記した一方で、レアルでのリーグ通算250試合目で決めたはずだった79点目への「喜び」はまったく揺らいでいないとも綴った。

マドリーの大半の選手たちも怒りをあらわにした。「審判に何が起きているのか分からない。このレッドカードは理解できない」とオーレリアン・チュアメニは語った。レアルは勝利(1-0)を収め、宿敵バルセロナとの勝ち点差を6に保ったにもかかわらず、またしても不当な扱いを受けたと感じている。ジョゼ・モウリーニョ監督は抗議の意思を示し、記者会見を欠席した。「私は」と、同紙Mundo Deportivoによると伝言を託し、「セビージャ戦とバルサ戦にはいたい」。ビニシウスがいないのであれば、なおさらだ。

Vinicius Junior Real Madrid VillarrealGetty Images


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