バルセロナのフェルミン・ロペスが、レアル・ベティスに5-2で大勝した試合の後、人間味あふれる振る舞いで注目を集めた。
バルセロナは土曜日、ラ・カルトゥーハで行われたこの一戦でリーガ・エスパニョーラ9連勝を達成した。試合最大の主役はラミン・ヤマルだったが、フェルミン・ロペスも持ち味を発揮し続け、カタルーニャのクラブの勝利を支える重要な存在となった。
祖母の頼みが決め手に
この試合はフェルミンにとって特別な意味を持っていた。ウエルバ県に住む家族の多くがセビージャまで足を運び、スタンドから彼を後押ししたからだ。これはアンダルシアで試合がある際、家族が常に行ってきたことでもある。
DAZNのカメラは、ラ・カルトゥーハのスタンドにいた選手の家族の姿をとらえていた。そしてフェルミンは試合終了後、彼らのもとへ向かい、試合を通じての応援に感謝を伝えた。家族と話をしている最中、祖母が彼に、ユニフォームが欲しいと書かれたボードを掲げる少女の存在を指し示し、こう言った。「ねえ、あの子を見てごらん。ウエルバから来ているのよ。ユニフォームをあげてちょうだい」
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フェルミンは祖母の頼みにためらうことなく応じ、少女にユニフォームを贈った。この振る舞いは少女を大いに喜ばせた。
少女はユニフォームを受け取った喜びを語り、現在の一番好きな選手はフェルミン・ロペスだと明かした。
スペイン人MFは今、良い時期を過ごしている。右足中足骨の負傷に見舞われ、2026年ワールドカップでスペイン代表としてプレーする機会を失うという苦しい夏を乗り越えたのだ。
フェルミンは今季のリーガ・エスパニョーラで8試合に出場し、うち6試合が先発。4得点3アシストを記録し、ハンジ・フリック監督の構想における重要性を示し続けている。





