鹿島アントラーズに所属する内田篤人が、DAZN（ダゾーン）の「UEFAチャンピオンズリーグ Rewind 内田篤人特別出演」で、自身の出場した試合を解説した。
今回、内田が解説を務めたのは、2010－11シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ（CL）準々決勝セカンドレグ、シャルケvsインテルの一戦。当時、シャルケに所属していた内田はこの試合で、元スペイン代表FWラウールやドイツ代表GKマヌエル・ノイアー、現リヴァプール所属DFジョエル・マティプらと共にフル出場した。
懐かしい一戦を改めて解説者として観た内田は「90分フルで、自分が出た試合を観たのは初めてです」と初めての体験だったことを明かし、感想として、「長い！ 普段は長くて見れないんですよね。早送りかハイライトでいいなと思っていたので」とコメント。それでも、「（実況の方と）一緒に解説して、昔の映像を見るのは面白いなと思いましたね。このときこうだったとか、あの時のこの選手は今どこにいてとか知れたのは楽しかったですね」と、新鮮な発見を楽しめた様子だった。
また、内田は「機会があればライブ（生放送）で他の面白そうな試合も（解説を）やってみたいです。今日楽しかったので」と語り、今後も機会があれば“解説者”に挑戦することへの意欲を示した。
内田が解説をした「UEFAチャンピオンズリーグ Rewind 内田篤人特別出演」は、DAZNで1月25日（金）より配信。DAZNではさらに、内田が世界最高峰の大会であるCLの魅力や熱気について語った独占インタビューの模様も公開される。
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