コンサ、セットプレーからの一撃でアーセナル初得点
夏にアストン・ヴィラからアーセナルに加入したDFエズリ・コンサは、エヴァートンとの重要なプレミアリーグの一戦でクラブ初得点を決め、喜びを隠せなかった。序盤からホームのアーセナルが圧力をかけて立て続けに3本のCKを獲得すると、開始わずか7分、コンサがファーポストでボールを押し込み、今季のアーセナルにとってセットプレーからの初得点を記録した。
試合終了後にPLPの取材に応じたコンサは、その瞬間の意義と、得点につながったプレーを生み出したチームの取り組みを振り返った。「最高の気分だ。いつだってそうだよ」と語り、「無失点にゴール、それもクラブでの初ゴールだから、全体として素晴らしい一日になった」と続けた。また、コーチングスタッフから初得点を期待されていたことも明かした。「初ゴールを決めるのをしばらく待っていた。試合前にセットプレーコーチと話したら、彼も僕のゴールを待っていたと言っていた。だから、今日決められてよかったよ」
エミレーツ・スタジアムを要塞に
この得点は、アーセナルにとって国内での今季初のセットプレーからのゴールでもあった。昨季5月のクリスタル・パレス戦以降、全公式戦でPKを除くセットプレーから得点できていなかった13試合に終止符を打った。コンサは、週半ばの欧州での戦いを経て、選手たちも得点が近いと感じていたと話す。「間違いなくそうだ。バイエルン戦ではセットプレーから何度かチャンスをつくった」と説明し、「選手として、そろそろ決まると感じていた。そして今日がその日だった」と続けた。CKから得点を奪う新たな決定力は、ますます抑えるのが難しくなっているアーセナルに、さらなる攻撃の選択肢をもたらしている。
ホームでの好調ぶりについて問われたコンサは、「僕は何シーズンもこのスタジアムに来ている。ここで僕たちを相手に戦うのがどれほど大変かは分かっている。驚きはない」と語った。そして、この水準のパフォーマンスは、前回王者に求められるものだと強調した。「僕たちは王者だ。王者であるためには勝ち続けなければならない。ここは僕たちのホームだし、できるだけ多くの試合に勝ちたい」。こうした姿勢が、今季のアーセナルに本拠地を真の要塞とさせている。
ガブリエウ、節目の試合をゴールで飾る
アーセナルの守備陣にとっては二重の喜びとなった。ガブリエウ・マガリャンイスも得点を挙げ、プレミアリーグ通算200試合出場を飾った。ブラジル人DFは68分、ベン・ホワイトの正確なクロスに高い打点で合わせ、アーセナルのリードを2点に広げた。2人のセンターバックの連係は今季のアーセナルの成功を支える柱となっており、コンサは首都でともに過ごした短い期間で、ピッチ内外においてパートナーが与えた影響を称賛した。
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コンサは節目を迎えたガブリエウについて、「彼のことをとてもうれしく思う。本当に素晴らしい選手で、人としても素晴らしい。彼のためにうれしいよ」と語った。「僕がクラブに加入してから、彼のおかげでプレーしやすくなった。彼と一緒にプレーできて光栄だ」
アーセナル、マンチェスター・シティのつまずきを生かす
他会場ではマンチェスター・シティが敵地でのアストン・ヴィラ戦でつまずき、この結果の重要性はさらに増した。アーセナルは勝利によって勝ち点21とし、プレミアリーグの首位でエンツォ・マレスカ率いるチームと並んだ。
次にアーセナルは国内カップ戦に目を向け、火曜日にリーグカップ4回戦でフリートウッド・タウンとのアウェー戦に臨む。その後はプレミアリーグに再び集中し、日曜日に敵地でリヴァプールとの大一番を迎える。





