ピックフォード、代表デビューとコロンビア戦のPK戦での活躍を振り返る
イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードが代表キャリアを象徴する試合を振り返った。まず挙げたのは、2017年11月のドイツ戦で果たしたA代表デビューだ。「デビュー戦は現実とは思えないほどだった」とピックフォードは回想する。「試合に臨む前に緊張を感じた、数少ない機会の一つだったと思う。生涯の夢に向かって努力してきたから、それをついにかなえられたのは信じられないことだった」
また、2018年7月のワールドカップでコロンビアを相手にPK戦を制した歴史的な勝利も挙げた。
「長年にわたってPK戦に勝てなかったイングランド代表が、初めて勝利を収めた。それは特別なことで、僕たちに自信を与えてくれた」と語った。
スペイン戦の勝利と、自ら決めた異例のPKを回想
2018年10月にスペインで挙げた3-2の勝利を振り返り、ピックフォードはガレス・サウスゲートの下で成長していたチームの精神面を称賛した。「ガレスは、世界のトップクラスの国になりたいなら……こうした場所に乗り込んで勝ち始めなければならない、と話していた」と述べた。
ピックフォードは、2019年のUEFAネーションズリーグ3位決定戦でスイスと対戦した際、PK戦で自ら得点した珍しい場面も思い起こした。
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「僕は6番目だったと思う。ネットを揺らせて最高の気分だった……。僕にとっては、これまでのキャリアで唯一PKを蹴った機会だったから、素晴らしい瞬間だった」と明かした。
ピックフォード、メキシコシティでの激闘をキャリア最高の経験の一つに挙げる
ピックフォードは、2026年ワールドカップで共催国メキシコに3-2で勝利した劇的な一戦を、キャリアで最高の経験の一つに選んだ。「ものすごかった」と語る。「僕たち11人対9万人だと分かっていたし、どんな試合になるかも分かっていた。ワールドカップでアステカに行ってプレーする機会なんて、キャリアでそう何度もない」
標高の高さと熱狂的な雰囲気について、GKはこう説明した。「僕は昔からボールを遠くまで蹴れたけど、メキシコで蹴ると、ボールが止まらないように感じたよ!」
「大きなセーブをすることや……僕が自分のペナルティーエリアを掌握することが、あの試合で勝ち切る上で大きな要素になった」と付け加えた。
イングランド代表の象徴、代表で築いた功績を振り返る
ワールドカップでイングランド代表GKとして最多出場という際立った記録を築いたピックフォードにとって、重圧のかかるあの試合は忘れられない節目となっている。
メキシコ戦の勝利について、ピックフォードは「すべてが詰まった試合だった」と締めくくった。「良い意味で苦しみながら結果をつかめたのは素晴らしかった。引退した後に振り返って、『なんて試合だったんだ』と言うだろうね」
イングランド代表が今後の国際舞台での目標に向けて歩む中、ピックフォードは引き続きチームの中心的な存在だ。



