バルセロナは、ラフィーニャのまたしても驚異的なパフォーマンスによって、敵地セビージャ戦で勝ち点3を手にした。 契約延長が間近に迫っているブラジル代表FWは、自身のハットトリックでユスフ・フォファナの先制点を無駄にせず、1-3の勝利に導いた。
バルセロナでは、ドミニク・リバコヴィッチがゴールマウスでデビューを飾った。経験豊富な31歳のクロアチア代表GKは、第一GKのジョアン・ガルシアが半月板の負傷を負い、今後数週間は戦列を離れるため先発に起用された。
セビージャは20分弱でラモン・サンチェス・ピスフアンで先制した。右SBエリック・ガルシアが対応に遅れ、左サイドでフェリックス・コレイアに余裕を与えてしまう。クロスを阻止できず、フォファナにヘディングで決められて1-0となった。
しかしセビージャは、そのリードを3分も維持できなかった。アンドレアス・クリステンセンがラフィーニャへ見事なスルーパスを通すと、ラフィーニャは切り返しでDFアルナ・サンガンテを尻もちをつかせ、その後オディセアス・ブラホディモスも破って1-1とした。
バルセロナは明らかにセビージャを上回っていたが、前半のうちにその優勢をリードへと結びつけることはできなかった。それでも後半、ハンジ・フリック率いるチームはそれを実現する。ラミン・ヤマルが丁寧なクロスを送り、ラフィーニャのヘディングはブラホディモスには止められず、1-2となった。
さらに15分後、ヤマルとラフィーニャの超強力デュオが再び炸裂する。先に挙げたヤマルが絶妙な感覚でラフィーニャへスルーパスを送り、ラフィーニャは自信たっぷりに、そして冷徹な落ち着きで飛び出したブラホディモスの頭上を抜いた。1-3。
試合はそのまま1-3で終了し、ラフィーニャはこれでわずか8試合(チャンピオンズリーグとラ・リーガ)で14ゴール3アシストとなった。唯一得点できなかったレバンテとのアウェー戦でも、29歳のアタッカーは2アシストを記録している。なお、ラフィーニャはバロンドール候補にはノミネートされていない。





