スペイン紙『マルカ』が、2025-2026シーズンにおける「ベスト100選手」のリストを公開した。欧州各国の主要リーグから名だたる顔ぶれが名を連ね、個人タイトル争いで有力候補とされる複数の選手の順位をめぐって、注目すべきサプライズを含むランキングとなった。
同紙は毎年恒例のこのランキング「マルカ・ベスト100選手」において、世界各地から集まった200人を超える元選手、ジャーナリスト、アナリストで構成される委員会の投票に基づき、今シーズンのクラブおよび代表での選手たちのパフォーマンスを評価した。
ケインがヤマル、ムバッペを上回る
ランキングの首位に輝いたのは、バイエルン・ミュンヘンのイングランド人FWハリー・ケインで、2位に入ったバルセロナの若きスペイン人スター、ラミン・ヤマルを抑えた。一方、レアル・マドリードのフランス人FWキリアン・ムバッペは3位となった。
マンチェスター・シティのスペイン人ロドリが4位、それに続いてパリ・サンジェルマンのジョージア人スター、フビチャ・クヴァラツヘリアが5位となった。
インテル・マイアミのキャプテン、アルゼンチン人リオネル・メッシが6位に入り、7位となったパリ・サンジェルマンのスペイン人ファビアン・ルイスを上回った。
トップ10には、8位にバイエルン・ミュンヘンのフランス人ミカエル・オリーズ、9位に同じくフランス人でパリ・サンジェルマンのスター、ウスマン・デンベレ、10位にバルセロナのスペイン人DFパウ・クバルシが名を連ねた。
ベリンガムがヴィニシウスを上回る
レアル・マドリードのスター選手たちの順位には顕著な差が見られた。イングランド人ジュード・ベリンガムが15位に入り、22位となったチームメイトのブラジル人ヴィニシウス・ジュニオールを上回った。
また、レアル・マドリードのベルギー人GKティボ・クルトワは28位、トルコ人アルダ・ギュレルは47位となった。
33位には、サウジアラビアのアル・ナスルのキャプテン、ポルトガル人クリスティアーノ・ロナウドが登場し、チームメイトのジョアン・フェリックスは70位だった。
バルセロナとパリ・サンジェルマンがリストに多数ランクイン
バルセロナのスター選手たちはこのランキングに目立って多く顔を出した。ブラジル人ハフィーニャが13位、スペイン人ペドリが14位、フェラン・トーレスが17位、ダニ・オルモが21位に入った。
さらに、GKジョアン・ガルシアが42位、エリック・ガルシアが55位となった。
一方、パリ・サンジェルマンはトップ10に3人の選手を送り込んだ。クヴァラツヘリア、ファビアン・ルイス、デンベレである。モロッコ人スターのアシュラフ・ハキミは20位に入り、そのほかヴィティーニャ、ヌーノ・メンデス、ジョアン・ネヴェス、マルキーニョス、ウィリアン・パチョがそれぞれ異なる順位に名を連ねた。
このリストには、欧州主要リーグ以外からの名前も含まれており、その代表格がインテル・マイアミのメッシと、サウジアラビアのアル・ナスルのロナウドである。



