インテル・マイアミのハビエル・マスチェラーノ監督に代わり、ケリー・ゴンサレス監督は、アルゼンチン代表のスター、リオネル・メッシが来週スペインへ渡り、2026年「アストゥリアス皇女賞スポーツ部門」を受け取ることを明言した。メッシは授賞式のわずか2日後に再びチームに合流し、ニューヨーク・レッドブルズ戦に臨む見込みだ。
メッシは10月22日にスペイン・オビエドで開催される授賞式に出席する予定で、その後、ニュージャージー州ハリソンでのレッドブルズとのMLSの試合に向かう。ゴンサレス監督は、試合前のメッシの過密な移動日程について、何の不安も抱いていないと説明した。
ゴンサレス監督は金曜日、ESPNが伝えたコメントの中で、次のように語った。「そうだ、彼には(オビエドでの)この機会がある。彼がこのような形で対応してくれていることを、私は非常にうれしく思っている。クラブ全体が、彼がそこにいるべきだという点で一致している。これは彼自身だけでなく、彼の家族にとっても極めて重要な賞だからだ」
さらに同監督はこう続けた。「もちろん(ニューヨーク・レッドブルズ戦では)彼に頼るつもりだ。レオにはそれができる力がある。良い状態でいてほしい。彼にはこれが必要なことなんだ。彼はそこに行き、その後、試合で私に合流する。だから、その点についてはまったく心配していない」
「アストゥリアス皇女賞」は、文学、社会科学、科学技術研究、国際協力、スポーツなど多岐にわたる分野での卓越した功績を評価し、個人や団体に贈られる。メッシは昨年6月の受賞発表の際、審査員団から個人としてこの栄誉を受けた初のサッカー選手となった。審査員団には、財団会長のテレサ・ペラレスら著名なメンバーが名を連ねている。
受賞が発表された際、メッシは次のようにコメントしていた。「正直に言って、この評価は非常に重要な意味を持つものであり、受賞をとても誇りに思っている。ピッチの中での私の取り組みだけでなく、ピッチの外での取り組みにも及ぶものだからだ。本当にうれしく、心から感謝している。このことを皆さんに伝えたかった。そして皆さんに熱い抱擁を送りたい。ありがとう、また近いうちに」
インテル・マイアミは現在、東カンファレンスの順位表で2位につけており、先週水曜日に2026年MLSプレーオフ進出を正式に決めた。またメッシは23ゴールでリーグ得点王を争うゴールデンブーツ争いの首位に立っており、2位につけるFCダラスのフォワード、ペタル・ムサに4ゴール差をつけている。注目のレッドブルズ戦の前に、マイアミは土曜日にアトランタ・ユナイテッドと敵地で対戦する。



