NECは、ミッチェル・バッカーを今季終了までの契約で獲得したと、クラブの公式チャンネルを通じて発表した。ナイメヘンのクラブは今季終了後、契約を1年延長できる片側オプションを有している。
26歳のバッカーは、夏にアタランタを退団して以降、フリーとなっていた。左サイドバック兼左ミッドフィールダーで、センターバックでもプレー可能な同選手は、ここ数週間、スペイン・エステポナで行われていたNECのトレーニングキャンプにすでに参加していた。
ここ数日はナイメヘンにも滞在していたバッカーだが、このたびヨーロッパリーグ出場クラブへの加入が正式に決まった。オランダの元ユース代表である同選手は、ホッフェルトスタディオンで背番号5を着ける。
「ミッチェルは最高レベルでプレーしてきた。欧州の3大リーグでね」と、テクニカルディレクターのカルロス・アールベルスは語った。「その経験をナイメヘンに持ち込んでくれるし、さらに複数のポジションで起用できる」
バッカーはアヤックスの下部組織で育ち、トップチームでは2試合に出場した。2019年にパリ・サンジェルマンへ移籍し、その後はバイエル・レバークーゼン、リールOSC、そしてアタランタでプレーした。
2022年には、ワールドカップに向けたオランダ代表の予備登録メンバーに入っていた。しかし、当時の代表監督ルイ・ファン・ハールは最終メンバーに選ばなかった。現在までA代表デビューは実現していない。
NECはまた、バッカーが即時出場可能であることも発表している。もしすぐにディック・スロイデル監督のメンバー入りを果たせば、土曜日にはさっそく特別な一戦が待っている。アムステルダムで古巣アヤックスとの一戦が予定されている。



