マンチェスター・シティがプレミアリーグの財務規則違反で最終的に有罪と認定された場合、同クラブの選手たちは契約を解除できる可能性があるという。スポーツ法弁護士のポール・ギルロイ氏が、ギャリー・ネビルのポッドキャスト『The Overlap』でそう述べた。
先週金曜日、イングランドに衝撃が走った。『The Athletic』は、独立調査委員会がマンチェスター・シティについて、プレミアリーグの財務規則に実に114回違反したと認定していると報じた。
マンチェスターのクラブにどのような処分が科されるのかは、まだ明らかになっていない。だが、そのスクープを報じ、同席していた『The Athletic』の記者デイヴィッド・オーンスタインによれば、処分は重いものになるという。
「委員会のトーンを聞けば分かる。その処分はかなり重いものになる。すべてが俎上に載っている。罰金、降格、勝ち点剥奪、移籍禁止。本当にすべてだ。私にも分からないが、来季もプレミアリーグで戦っているとはとても思えない」と彼は推測した。
ギルロイ氏によれば、マンチェスター・シティが控訴審でも有罪と判断された場合、選手たちは契約を解除できる可能性があるという。
同氏は、選手がクラブは「黙示の信頼・信用条項」に違反したと主張できると述べた。つまり、雇用主が雇用関係における信頼を壊すような振る舞いをした、ということだ。
英国法では、このような違反があった場合、労働者には契約を終了し、退団する権利が認められる可能性がある。



