評価額引き下げにマンチェスター・シティ首脳陣が関心
『TEAMtalk』によると、シティはスタンフォード・ブリッジの首脳陣が金銭面でさらに譲歩するなら、今冬に23歳のDFをイングランド北西部へ迎え入れたいと考えている。チェルシーは以前、国内のライバルが夏に獲得できないほど高額な移籍金を設定した。要求額の7000万ポンドは、パリ・サンジェルマンがアクラフ・ハキミに支払った右サイドバックの世界最高額、5700万ポンドを上回っていた。しかし、冬の移籍市場を前に、その要求額は最近引き下げられた。
財務規則違反の審理が今冬の補強に影
ギュストは当初、2023年1月にウェストロンドンのクラブと7年契約を結んだ。オリンピック・リヨンからの移籍金は3000万ユーロ(2600万ポンド)で、フランスに期限付き移籍で残った後、その年の夏に新たなチームメイトと合流した。契約は2030年6月までとなっており、このフランス人選手は2026-27シーズンにプレミアリーグで5試合、カラバオカップで2試合に出場している。
同報道によると、シティは複数のポジションをこなせるこのサイドバックを、成長の余地が大きい理想的な長期戦力と見ており、金銭面の条件がさらに有利になれば交渉を再開する用意がある。
ただし、1月に獲得へ動けるかどうかは、クラブの財務規則違反を巡る審理中の案件の結果次第だ。審理によってスポーツ面の制裁が科されれば、新選手の登録が制限される可能性があり、今冬の移籍計画全体にも不透明感が生じている。
選手層の厚さがチェルシーの売却判断に影響か
スタンフォード・ブリッジでは、シャビ・アロンソ監督の下でポジション争いが激しく、受け入れ可能なオファーが届けば、クラブ首脳陣は売却に踏み切る可能性がある。
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クラブ主将のリース・ジェームズが出場可能なときは第一候補だが、新加入のイタリア人選手マルコ・パレストラ、アカデミー出身のジョシュ・アチェアンポン、そして今季、右ウイングバックをたびたび務めているウイングのペドロ・ネトも、そのポジションをカバーできる。
ジェームズは現在、負傷で離脱しているものの、チェルシーは主将が1月下旬か2月上旬に復帰すると見込んでいる。そのため、一時的な不在がギュストの退団を妨げたり、シティが獲得の可能性を探るのを思いとどまらせたりすることはなさそうだ。
1月の交渉は移籍金次第
今冬の移籍が実現するかどうかは、最終的にはシティが補強禁止処分を免れることと、チェルシーが現実的な妥協額に落ち着くことにかかっている。当初の評価額7000万ポンドをすでに引き下げたチェルシーは、プレミアリーグで安定した働きを見せる選手を直接のライバルに放出するには、いくらなら十分かを判断しなければならない。一方、ギュストは年明けの移籍市場開幕を前に、アロンソ監督の下で出場時間を得るための競争を続ける。





