非常に見応えのある一戦で、ポルトガルがノルウェーを下した(1-2)。試合はハイテンポで進んだが、ジョルジェ・ジェズス監督率いるポルトガルが競り勝った。この勝利により、ポルトガルはネーションズリーグ2試合で勝ち点6とした。
ポルトガルではクリスティアーノ・ロナウドがベンチスタート。ジョルジェ・ジェズス代表監督は2トップを選択し、そのポジションにはゴンサロ・ラモスとジョアン・フェリックスが入った。後者が早い時間帯に先制点を決めた。
ノルウェーがより主導権を握っていたものの、得点したのはポルトガルだった。ヌーノ・メンデスが左サイドを駆け上がってペドロ・ネトにボールを送り、ネトがフェリックスへつないだ。フェリックスは巧みな意表を突くシュートでGKオルヤン・ニーランを破り、0-1とした。
その後はノルウェーが主導権を握った。長いボール保持とスムーズな連係で、スターレ・ソルバッケン代表監督率いるチームは早々に追いつこうとした。
後半、ついにアーリング・ハーランドにゴールが生まれた。前半は何度かチャンスを逃していたが、今度は正しい位置に入り、ウーデゴールのFKからパトリック・ベルグが放ったヘディングを押し込んで1-1とした。
そのわずか数分後、ポルトガルが再び勝ち越した。GKニーランがボールをラモスの足元へそのまま送ってしまい、ラモスはループシュートでノルウェーの守護神をかわした。これであっという間に再び1-2となった。
58分にはニーランが再びミスを犯し、ラモスがまたしてもその恩恵を受けかけた。ジオゴ・コスタからのロングボールに、このストライカーがうまく反応。ノルウェーのGKは中途半端な位置に出て空振りし、ACミランの選手が無人のゴールへ流し込んだ。ただ、RBライプツィヒのGKは最終的にそのミスに救われた。得点はオフサイドで取り消されたためだ。
ノルウェーの猛攻は、結局それ以上のゴールにはつながらなかった。ノルウェーはなお数回のチャンスを迎えたが、コスタが後半は無失点を維持。ロナウドは試合を通じてベンチに座ったままで、1000ゴール目への挑戦を再開することはできなかった。





