ユベントスが今回の代表ウィーク中、オランダ代表の動向を注意深く見守っていた。イタリアの名門クラブは、フィルジル・ファン・ダイクとブライアン・ブロビーの両選手を獲得候補リストに載せているという。La Gazzetta dello Sportが伝えた。
先週木曜には、ユベントスの関係者がヨハン・クライフ・アレナに姿を見せた。オランダ代表がドイツ代表と対戦し、1-1で引き分けた試合だ。報道によれば、視察対象はブロビーとファン・ダイクの両オランダ代表選手だったという。
ブロビーは立ち上がりに非常に良い印象を残したが、35分に負傷交代した。ファン・ダイクは序盤にヘディングで先制したかに見えたものの、そのゴールは取り消された。
それでもユベントスはこの2人を非常に高く評価しているようだ。ファン・ダイクは、リバプールとの契約が満了する来夏に向けた現実的な補強候補とみなされている。ブロビーについても、今後さらに分析が進められる見通しだ。
このFWはサンダーランドと2029年まで契約を残しており、移籍金はおよそ4000万ユーロになるとみられている。ただ、La Gazzettaによれば、ユベントスはブロビーの周辺関係者と「極めて良好な関係」を築いており、そのため移籍は現実的だという。
この2選手はいずれも、戦力に新たな質を加えるというユベントスのより大きなプランの一部とみられる。クラブのスポーツ面での成績は、ここ数年にわたって期待外れが続いている。
一方で、トゥーン・コープマイネルスは次の移籍期間に別クラブを探すことになりそうだ。左利きの同選手にとって、トリノでの展望はほとんどなくなっている。昨夏にもユベントスは放出を望んでいたが、その時は適切な解決策が見つからなかった。



