エジプト代表のハムザ・アブデルカリムが、明日土曜日に予定されているリーガ・エスパニョーラのレアル・ベティス戦に向けたバルセロナのトップチーム登録メンバーから外れる可能性が浮上した。午前にBチームの練習に参加し、トップチームの午後のセッションを欠席したためで、次節でバルセロナ・アトレティックで起用される可能性を示すものだ。
スペイン紙「スポルト」は、エジプト人アタッカーがベティス戦前のトップチーム最終練習に参加せず、バルセロナ・アトレティックとともにトレーニングを行ったと報じた。ドイツ人指揮官ハンジ・フリック率いるコーチングスタッフは、同じく土曜日に予定されているBチームのオテボ戦に出場させる機会を与えるため、彼をメンバーから除外する方向に傾いているという。
この動きは、複数の主力がフリックの構想に復帰しつつある時期と重なる。ドイツ人監督は、ここ数週間離脱の原因となっていたフィジカル面の問題から回復したブラジル代表ラフィーニャとオランダ代表フレンキー・デ・ヨングのコンディションが整ったと明言しており、最終メンバー発表を前にコーチングスタッフにとって選択肢が増えることになる。
さらにファリニャスのコンディションが整ったことで、同選手がトップチームの構想に残る可能性が高まり、ここ数週間トレーニングに参加していたにもかかわらず、ハムザ・アブデルカリムがメンバー外となる最有力候補となった。
バルセロナがエジプト人アタッカーにBチームでの出場機会を与える狙いは、実際の出場なしにトップチームのメンバーに名を連ねるだけで終わるのではなく、より多くの実戦での出場時間を与え、成長を促すことにある。
最終的な結論は、ベティス戦に向けたバルセロナのメンバー発表後に明らかになる見通しだ。ハムザ・アブデルカリムにとって継続的に試合に出場することは、経験を積み重ね、将来的にトップチームでより大きな機会を得る可能性を高める重要なチャンスとなる。

