ネグレイラ事件をめぐって新たな動きがあった。実際、UEFAは、スペインサッカー界を揺るがしたこの事件の解明を深めるため、レアル・マドリーから多数の文書を受け取ったと発表した。レアル・マドリーは数カ月前からこれらの文書を準備しており、今後は調査官によって精査される。クラブもあわせて公式声明を出し、これらすべての証拠の提示によって、この件ができるだけ早く最終的に決着することを願っているとした。
公式声明 - これを認めたのは公式発表だ。 「UEFAは、スペインサッカー連盟審判技術委員会の元副会長ホセ・マリア・エンリケス・ネグレイラが関与する事案(いわゆる『ネグレイラ事件』)に関連し、FCバルセロナに対して現在進行中の調査に関する相当量の文書をレアル・マドリーCFから受領したことを確認する。UEFAの倫理・懲戒調査官もこの資料を受け取っており、現在進行中の本件審査の枠組みの中で評価を行う」
レアル・マドリーの発表 - UEFAの声明の後、レアル・マドリーの公式声明も発表された。 「UEFAは、レアル・マドリーCFが提出した告発を受理し、FCバルセロナが過去20年間にわたり審判技術委員会の元副会長に対して行った支払いに関する調査を継続していることを確認した。われわれのクラブが提出した告発には、競技の公正性と審判制度への信頼に直接影響を及ぼす、極めて重大な事案に関する広範な資料と証拠が含まれている」
「UEFAが現在この資料を保有している以上、調査が最大限の緊急性をもって完全な結論に至るまで進められ、確認された事実の重大性に基づいて権限ある機関が適切な決定を下すことが不可欠だとレアル・マドリーCFは考えている。われわれのクラブは今後もUEFAに積極的に協力し、欧州サッカーを統治すべき誠実性、透明性、フェアプレーの原則と相いれないと考える出来事を明らかにするため、可能なあらゆる行動を取り続ける」

