ケレム・デミルバイはトルコ人ジャーナリスト、ヤウズ・サブンジュオールのインタビューで、ドイツ代表としてプレーしたことを後悔していると語った。
デミルバイは現在、トルコのカスムパシャでプレーしているが、それ以前は生まれ故郷のドイツで選手生活のすべてを過ごしていた。
2017年、ヨアヒム・レーブ監督の下でドイツ代表デビュー。同年にはドイツ代表としてコンフェデレーションズカップで優勝したが、大会での出場は1試合だけだった。
デミルバイは今、ドイツ代表でプレーした2試合を後悔している。「私にはトルコ人の血が流れている。父も母もトルコ人だ。私はトルコ人だ。トルコ代表でプレーしたいと思い、協会とともに1年半にわたって取り組んだ。だが、話すことのできない事情があり、ドイツを選んだ」
インタビューでは、今なら二度と同じ選択はせず、仮にユルゲン・クロップからドイツ代表に招集されても断固として拒否すると語った。その理由は、コンフェデレーションズカップでゴールを決めた後、ドイツサッカー連盟から受けた扱いにあるという。
「ドイツ代表で得点した後、ユニフォームを脱いだら、背中にあるトルコのタトゥーを見られた。それ以降、二度と招集されなかった」。デミルバイは右肩甲骨にトルコの国境の輪郭を彫っている。
「ドイツ代表でプレーしたことを後悔している。今招集されたとしても、二度とプレーしない。私はトルコ人だ。栄光あるトルコ代表のユニフォームを一度も着られなかったことを、これからもずっと後悔するだろう」と締めくくった。

